‘SSS’ カテゴリーのアーカイブ

2010年9月1日

NEXT INFORMATION その3

category:SSS

ユゥジ  「それにしてもいつも急だよな。今日からもう9月だぜ」

ヒジリ  「9月かぁ、リュウキュウにとっちゃまだまだ夏だよな
      毎日うだるように暑ぃし」

デュセン 「9月といえばやっぱりお月見よねー」

ディバイザー「うむ。9月に見る月は丸く満ちて素晴らしい」

フェル  「なんかこうよぉ、月見てっと暴れたくなんだよな!」

リッケン 「ひゅひーひゅひー」

カズキ  「サブスタンスたちはラブに月を愛しちゃってるからね」

ユゥジ  「じゃあみんなで月見でもするか?」

 

甘粕   「なにを言っているんだ。9月と言えば新年度のスタートだろう。
      新入生も入ってくるんだ。いつまでも休み気分でいるんじゃない」

ヒロ   「そうは言ってもボクたちずっとLAGで待機だったから
      結局休みじゃなかったんだけどね」

ユゥジ  「9月の新年度といえば、身体測定があるな。
      またあの人間ドックばりの検査か。長いんだよなぁ」

ヒロ   「ボク去年より身長伸びてるかなぁ?あと2センチあれば
      170センチになるんだけどな」

ヨウスケ 「……ヒロ、その話は…」

ユゥジ  「おっと……」

 

アキラ  「一般的に男の子の成長期は18歳くらいまでっていうから
      ヒロくんはまだまだこれから伸びるわよ!」

カズキ  「ティーチャー。ウェイト、ウェイト……」

ヒロ   「ホント!?そしたらまだ1年以上あるからもっと大きくなるよね!
      いつまでもISで一番小さいのヤダもん……あっ」

ヨウスケ 「……」

ユゥジ  「……」

カズキ  「……」

ヒロ   「……」

タクト  「…………」

 

タクト  「なぜみんなして僕のことを見るんだぁぁぁ!!!」

ヒジリ  「あん?どうしたタクト?そういや、ヒロがでっかくなったら
      こん中で一番チビになんのタクトだな!」

ヨウスケ 「!!」

ユゥジ  「あぁ……」

カズキ  「……Oops」

ヒロ   「わぁ……」

ヒジリ  「あり?どうした?もしかして身長気にしてたりすんの?」

タクト  「貴様もそんなに変わらないだろうがぁ!!」

アキラ  「ちょ、ちょっと待って!タクト君だってまだこれから伸びるわよ!
      男の子は18歳まで成長期なんだから!」

ユゥジ  「アキラ!タクトはもう18歳だ!」

アキラ  「じゅ、19歳になる日まで伸びるわよ!というか、成長期っていうのは
      人それぞれで一般的に思春期から2年後ぐらいまでって言うわ!
      タクトくんなんて今まさに思春期って感じじゃない!!」

ヒロ   「ア、アキラさん全然フォローになってないよぉ!」

タクト  「ふふ……よくわかりました教官殿。貴方は自分の管理下にあるライダーの
      年齢もしっかり把握していないどころか、挙句の果てに人の精神年齢を
      実年齢よりも下に見ていたのですね。 こ、こ、この、この僕が思春期だと!?
      今まさに現在進行系で思春期だと言うのですかぁああ貴方はぁぁあああ!!」

アキラ  「あああああ、タクトくんごめんなさいぃぃ」

 

ヒジリ  「そういうとこが思春期真っ只中なんだろ」

ユゥジ  「アキラかわいそうに……」

ヨウスケ 「……地雷を踏んだな」

カズキ  「ティーチャーってばマインスイーパーがホビーなのに……」

ヒロ   「アキラさんってそういうところあるよね……」

 

今日からいよいよ9月がはじまった。

それなのに一向に話が進まない相変わらずのISたちだった。

2010年8月31日

NEXT INFORMATION その2

category:SSS

アキラ  「えーとじゃあ、次何かやりたいことがある人!」

ヒジリ  「ハイ!」

タクト   「ハイ!」

カズキ  「HIGHT!」

甘粕   「はい!」

デュセン 「ハイ!」

 

アキラ  「じゃあ、デュセン!」

ヒジリ  「デュセンかよ!」

デュセン 「アタシが長年かけて極めた究極の美容方法を
       まとめた本を出版するのよ!
       その名も 『アルティメット☆美容術』 」

ユゥジ  「俺らみじんも関係ねぇな」
      
ヒロ   「直訳なんだけど、どことなく凶悪そうなタイトルだね」

デュセン 「本が売れたら美容コメンテーターとして活躍するのよ」

レス    「なんだよそれーデュセンしか面白くないじゃないかー」

ディバイザー「美容の話だけとはつまらぬな」

ヨウスケ 「だったら上下巻にしたらどうだ。下巻は俺のレシピ本だ」

ヒロ   「上下巻なのにジャンル変わっちゃったよ!」

タクト  「ヨウスケ、君が書いたらすべての炒め物料理は
       『1.切る 2.炒める 3.できる』 で
       終わってしまうではないか!」

ヨウスケ 「ちっ、料理に詳細はいらない。必要なのは感覚と火加減だ」

ユゥジ  「レシピ本提案しておいて最終的に感覚に頼った!?」

ヒジリ  「つーか、美容とか料理とかってなんなんだよ!
      F1層狙ってんの!?……ん?F1層でいいのか……?」

ヒロ   「ある意味合ってるんだよね」

 

カズキ  「やっぱりミーたちはミュージシャンだからミュージックを
      やるべきなんじゃないかい?」

ユゥジ  「ライブか?でも俺たち持ち歌少ないぜ」

ヒロ   「先に歌を作らないとね」

エピフォン「……ならばヒジリが歌えばいいのではないでしょうか」

ヒジリ  「おお!なんだよ俺かよ。オマエ唐突だな」

エピフォン「ヒジリの歌は素晴らしいです。新しい歌をというならヒジリの歌を……」

ヒジリ  「んだよオマエ、そういうのマジ恥ぃからやめろって!」

カズキ  「エピフォンの言う通りだよ。ヒジリの歌はミューミューからのギフトさ!」

エピフォン「そうです。ヒジリ……歌を…」

リッケン 「タクトータクトー!!」

タクト  「ぐわぁ!リッケンなぜ僕の背中に乗るんだ!」

リッケン 「ひょひゅひゃひゃひゃタクトひゃひょー!」

デュセン 「“お歌ならタクトだよー” ですって」 

リッケン 「タクトータクトー!!」

エピフォン「……ヒジリです」

リッケン 「タークートー!」

エピフォン「……ヒジリ」

ユゥジ  「タクトもヒジリも人気もんだなぁ」

ヒジリ  「ちょっ!なんかこそばゆいからマジやめて!」

タクト  「……リッケン…僕に…歌をと言うなら…今すぐ
      背中から…降りてく…れ……」

 

ヒロ   「歌もいいけどさ、大体次ってのの時期がわからないと
      何やっていいかもわからないよね」

アキラ  「あっ、そういえば次の時期はわかったのよ!次は9月よ!」

ユゥジ  「9月!?」

デュセ  「9月って、明日からもう9月じゃない!」

カズキ  「サマーバケーションも今日でラストだね」

ヨウスケ 「明日から……新年度か」

※ LAGは2期制のため9月から新年度がスタートします。

 

気がつけばもう8月最終日。そして彼らの次の展開はなんと9月だった。

果たして彼らは一体なにをやるのか?

そして明日から彼らの新年度は始まるのだろうか。

2010年8月28日

NEXT INFORMATION その1

category:SSS

ヒロ   「あ、SSSのタイトルが変わったんだね」

ユゥジ  「いつまでも“夏コミドラマCD”じゃおかしいもんな」

ヒジリ  「通販もはじまったんだろ?」

アキラ  「ええ、お陰様で早速たくさんの注文を頂いているみたいよ。
      入金が確認されたお客様から順次発送ですって」

ヨウスケ 「よかったな」

アキラ  「しかも公式以外でも取り扱ってくれるところができて
      なんと『サマー・ヒート4M2S』追加生産予定よ!」

ユゥジ  「おぉ!」

カズキ  「エクセレント!」

ヒロ   「すごーい!」

 

ヒジリ  「それってやっぱオレのお陰じゃね?買ってくれたのって
      ほとんどオレのファンの子でしょ。90%ぐらい」

ユゥジ  「お前のその自信はどこからくるんだよ」

ヒジリ  「まぁ、ヨウスケはハーフだからな。料理できる男はモテっし
      5%はヨウスケだな。んで、ヒロはおねえさまに好かれて3%
      残り2%はその他ってとこか」

ユゥジ  「おおい!俺とフェルとエピフォンあわせて2%なのかよ!
      俺って実は人気ないのか……?」

ヒロ   「ヒジリくんの適当な予測にユゥジが振り回されてるよ」

ヒジリ  「つーわけでアキラ、もし次もドラマCDやるんだったら
      やっぱオレは必須でしょ?」

タクト  「ちょっと待て!次は今回出ていない僕やカズキが出るべきだろう」

ヒジリ  「仲良しごっこじゃねーんだからよ、んな順番こって訳にはいかねーだろ
      やっぱきちっと数字出せなきゃよ。オレみたいに」

タクト  「僕やカズキでは数字は出せないと言うのか!」

ヒロ   「ヒジリくんの90%って数字も全部想像にすぎないんだけどね」

 

アキラ  「ちょ、ちょっと待って!そもそも次にまたドラマCDを
      やるかどうかもまだ決まってないのよ」

カズキ  「そうだったね、だからミーたちはそれを決めるために
      ディスカッションナウだったんだよねティーチャー」

タクト  「今回のドラマCDが成功したのであればそれを続けるべきだろう!
      成功は継続して大成功となるのだ。単発で終わらせるべきではない!」

ヒロ   「でも、すぐ次もまたドラマCDってのもね」

ユゥジ  「そうだな、なんか芸がないよな」

タクト  「なにぃ!?」

ヨウスケ 「やはりここは総合的に見て料理がいいんじゃないか?」

タクト  「これまでの話の何と何を総合してその結論に辿り着いたんだヨウスケ!」

ヨウスケ 「ヒジリが俺はハーフで料理もやっているから5%だと。
      ということは、料理をしていない俺なら1%にも満たないだろう。
      ユゥジと同じになってしまう」

ユゥジ  「俺1%にも満ちてなかった!?何気にヒドイこと言ってるぞヨウスケ!」

ヒロ   「もう、みんなヒジリくんの適当な発言を真に受けすぎだよ……」

 

そんな訳で夏コミドラマCDやっと通販を開始いたしました。

皆さまお待たせいたしました。お陰様で早くもたくさんのお客様から

ご注文を頂いており、追加生産も予定しております。

そして次は一体・・・相変わらずのぐだぐだっぷりで一切具体的な

話が出てこないIS。そんなことで果たして次は決まるのだろうか。

2010年8月23日

夏コミドラマCD 祭り後その7

category:SSS

ヒロ   「いよいよだね。イベント限定セットの応募締め切り」

ユゥジ  「ああ、今日23日必着だからな」

タクト  「金曜までに届いた枚数は139枚。残りあと11枚だ」

ヒジリ  「土日分もあわせて何枚きてるかだよな」

カズキ  「メイビーにきっと150枚超えているさ
      ミーたちはデイリーの行いがベリーにグッドだからね!」 

ヨウスケ 「ああ、きっと大丈夫だ」

 

アキラ  「みんな!ハガキの集計が終わったわ!」

ヒロ   「アキラさん!」

ユゥジ  「アキラ!」

タクト  「何枚だ!?」

 

アキラ  「ハガキは全部で……193枚よ!!」

ヒジリ  「マジ!?」

カズキ  「サプライズ!!」

ヨウスケ 「やったのか!?」

アキラ  「ええ!150枚超えたから……限定セット追加生産よ!」

ユゥジ  「よっおっしゃーー!!」

ヒロ   「やったーー!!」

 

ヒジリ  「土日月でいっきにきたな!」

アキラ  「しかも夕方の郵便はまだ確認できていないそうだから
      もう少し増えるかもしれないわね」

タクト  「夕方でも23日着にはかわりないからな」

ヨウスケ 「そうと決まったら早速追加生産だな」

ヒロ   「応募してくれたみんなにも連絡しないとね」

カズキ  「ドラマCDのECサイトも急がないとねティーチャー」

アキラ  「そうね。そちらも急ピッチで作業中よ!」

 

イベント限定セットの応募ハガキ、本日23日までとなっておりましたが

お陰様で150枚超えました!夕方の郵便はまだ確認出来ていませんが

お昼の時点で土日月分あわせて193枚!さすが週末、いっきにハガキがきました。

そして青木さんのハガキはやっぱりなかったです……夕方便に間に合うのか。

ドラマCDのECサイトにつきましては今週オープン目標に最終調整を

行っておりますのでもう少々お待ち下さい。

2010年8月22日

夏コミドラマCD 祭り後その6

category:SSS

ユゥジ  「だいたいヒロはちょっと落ち着きすぎなんだよな」

ヒジリ  「ドラマCDでもなんだかんだで安全圏だもんなー」

ヒロ   「ちょっ!まだ続いてるの!?」

アキラ  「ああ、珍しくヒロくんが標的に……」

ヒジリ  「ちゃんとカワイイアピールも忘れねーしな」

ユゥジ  「そうだぜ。なんだあの『じっけん!じっけん!』って
      そりゃヒロが言えばカワイイだろう。その後に『それ、ぽちっとな』
      なんて言う俺の身にもなってみろ!」

ヒロ   「そ、それはユゥジの言い方がおじさんなだけじゃん
      ボクのせいにしないでよ!」

ヒジリ  「あーあの『じっけん!じっけん!』は凶悪だよなー
      ありゃお姉さんたちひっかかるわ」

ヒロ   「な!なんなのさっきから、変なことばっかり言わないでよ!」

 

ヨウスケ 「ソーイチロウから紙を奪った時といい、ユゥジとヒジリの
      連携プレイはすごいな。いいコンビネーションだ」

タクト  「最初の軋轢が嘘のようだな」

 

ヒジリ  「だからオレ、限定版小冊子のヒロの紹介文んとこに
      『特技は年上のおねーさんをナンパすることで~す』って
      書いたのにいつの間にか消してるしよー」

カズキ  「ミーがライティングした文章もデリートだったよー」

ユゥジ  「限定版小冊子といえばみんなでめんそ~れの案持ち寄った時
      ヒロなんて「アキラのプライベートシーン」と銘打った特別袋とじ
      用意してきたしな。カワイイ顔して結構やるぜ」

タクト  「その袋とじに真っ先に飛びついたのはユゥジだったがな」

ヨウスケ 「タクトは薄目で見てたけどな」

タクト  「ヨ、ヨウスケェ!!」

 

 

そんな訳で珍しく引き続き標的にされたヒロ。
というよりただのユゥジとヒジリの嫉妬だった。

そして明日はいよいよ23日!
イベント限定セットの応募は150通に届くのか!?

2010年8月21日

夏コミドラマCD 祭り後その5

category:SSS

ヒジリ  「今日、明日はハガキの確認ができないんだよな」

アキラ  「そうね、月曜日にならないとわからないわね……」

ヒロ   「ドラマCD単品はちゃんと通販されるんだよね」

アキラ  「公式でも、その他のお店でもやってもらえるみたいよ。
      来週、再来週あたりから開始されるみたいね」

ユゥジ  「せっかく俺ら頑張ったからな、多くの人たちに聞いてもらいたいよな」

ヒロ   「自分がワカメにまみれる様を多くの人に聞いてもらいたいんだね……」

ユゥジ  「ヒロ!最近俺に冷たいぞ!」

ヒジリ  「だからまみれてはないだろ。オレ、ワカメの量加減したもん」

ヨウスケ 「ユゥジ、ヒジリに感謝だな」

ユゥジ  「いやいやいやいや!全部コイツのせいだろ!
      そもそもなんで俺があんな役やらなきゃならないんだよ!」

ヒロ   「結構ノリノリだったじゃん」

ヒジリ  「まぁ、あんな大女はイヤだなぁ」

ヨウスケ 「ホラーだ」

ユゥジ  「だからヒジリ、お前のせいだろ!!」

タクト  「ええい!終わったドラマCDの話はいい加減やめろ!」

ヒジリ  「まだ終わってねーだろ。通販もこれからだしよ」

カズキ  「ミーたちも次のドラマCDには出たいねタクト」

ヨウスケ 「じゃあ次のドラマCDは、タクトとカズキと……
      他は誰が出るんだ?」

ユゥジ  「まぁ、もし次があったらの話だけどな」

ヒジリ  「石寺と岡崎でよくね?あとオチャヅケ」

タクト  「僕とカズキと石寺長官と岡崎監察官で
      一体どんなドラマを繰り広げろというのか!!」

ヒジリ  「だからオチャヅケもいるって」

カズキ  「ミーとオチャヅケはプリティー要員だね!」

ヒロ   「そんなわけないじゃん。バカカズキ」

ヒジリ  「おぉ~ヒロそれ嫉妬?カワイイって言われるのは
      ボクじゃなきゃヤダーって?」

ヒロ   「なっ!?」

ユゥジ  「なんだなんだぁ、ヒロそんなこと思ってたのかぁ?
      安心しろヒロは十分カワイイって!」

ヒロ   「そ、そんなこと思ってないよ!ユゥジもヒジリくんもバカじゃないの!?」

カズキ  「ボーイのヒロは素直じゃナッシングだね」

ヨウスケ 「そこがヒロらしいところだ」

タクト  「そうだな」

ヒロ   「み、みんなして!バッカじゃないのホントに!」

アキラ  「今日のいじられキャラはヒロくんなのかしら……」

 

毎日誰かがいじられキャラになるIS。最近ユゥジが続いてたが今日は珍しくヒロだった。

そしてドラマCDの通販は早ければ来週から開始されます。

通販は公式ならびに他の店舗様でもお取り扱い予定となっております。

 

一部の店舗様にて本日ドラマCDの予約が開始されてしまったのですが

各店舗様最終調整の段階で正式な予約はまだ先となっております。

ユーザーの皆さまを混乱させてしまいまして申し訳ございませんでした。

正式なアナウンスは週明けにでも出させて頂きますので

もう少々お待ち頂けますと幸いです。よろしくお願いいたします。

2010年8月20日

夏コミドラマCD 祭り後その4

category:SSS

ユゥジ  「結局祝われないまま終わっちまったのか俺の誕生日……」

ヨウスケ 「ユゥジすまない。ケーキの管理が甘かったのは俺の責任だ」

ヒロ   「それはヨウスケのせいじゃないよ。デュセンは目ざといからね」

ユゥジ  「そうだぜ、別にヨウスケが悪いわけじゃないさ。アイツらも
      悪気があってやったわけじゃないしな。しかたねぇよ」

ヒジリ  「まぁそんなに落ち込むなって!」

タクト  「そうだ。ケーキがなくとも僕たちのユゥジを祝おうという
      気持ちに変わりはないからな」

カズキ  「そうだよユゥジ!ハッピーな気持ちはネバーエンディングさ!」

ユゥジ  「お、お前たち~」

アキラ  「そうよ元気だしてユゥジくん。誕生日会だったらいくらでも
      やり直せるじゃない!」

ユゥジ  「アキラ~ みんな有難うな!俺は本当にいい仲間を持ったよ
      みんなには感謝してもし尽くせないな……」

ヒジリ  「そんなよせって!ところでユゥジって何歳になったんだ」

ユゥジ  「俺か?俺は昨日で”22”歳だ!」

ヒロ   「うわっ!”22” でダブルピースしたよ!
      ちょっと可愛く言ってみたつもりなの!?」

ヒジリ  「うわああ、んだそれ!ハコダテで流行ってんの?
      ハコダテの22歳みんなそれやってんの!?」

ヨウスケ 「……本当に二十代なのか…?」

タクト  「今のユゥジの挙動を見る限りとても二十代のしかも前半の
      若者の取る行動とはとても思えないな」

カズキ  「ユゥジのセンスは時にミーでも図りかねるよ」

ユゥジ  「お、お前たち!ちょっと待てぇえ!!」

アキラ  「そうよ!ちょっと待ちなさい!」

ユゥジ  「おお、アキラ!」

アキラ  「ヒジリくん!ハコダテの22歳の人たちに謝りなさい!」

ユゥジ  「そこかよ!!」

ヒジリ  「ハコダテの22歳のみなさんゴメンナサイ」

ユゥジ  「とても素直!?てかなんなんだよお前たちーー!!」

 

ヒロ   「ところでアキラさん、今日もハガキ来た?」

ユゥジ  「ところでって!ヒロ!!」

アキラ  「来たわよ!今日の時点で……139枚よ!」

ヒジリ  「うわあ!細かく刻むなぁ!」

タクト  「あと、11枚か」

カズキ  「明日からウィークエンドホリデーだよ」

ヨウスケ 「結果は……週明けか!」

ユゥジ  「みんな、俺のことはすっかりだな……」

 

そんなわけで今日到着したハガキは15枚!!残り11枚……

明日から土日なので結果は週明け、必着日の23日に明らかに!

2010年8月19日

夏コミドラマCD 祭り後その3

category:SSS

アキラ  「みんな!今日までのハガキの枚数がわかったわ!」

タクト  「なにっ!?」

カズキ 「ハウメニーでどうなんだい?ティーチャー」

アキラ  「今日の時点で……124枚よ!!」

ヒロ   「124か…あとちょっとだね」

ヨウスケ 「若干ペースが落ちてきたか……?」

ヒジリ  「いや、まだまだいけんだろ!」

ユゥジ  「おいおい、本当に俺の誕生日スルーなのか……?」

ヒロ   「うるさいよバカユゥジ!それどころじゃないでしょ!」

ユゥジ  「えぇ!?ヒロ……」

アキラ  「そうね、それどころじゃないわね」

ユゥジ  「アキラまでっ!?」

ヨウスケ 「……というのは冗談だ。ちゃんとケーキを用意しておいたぞ」

ユゥジ  「な、なんだよ!脅かすなよお前たち!」

アキラ  「ごめんねユゥジくん。誕生日覚えてないなんて冗談よ」

ヒロ   「もう、ユゥジは大人げないんだから。しょーがないからお祝いしてあげるよ」

ユゥジ  「いやー照れるなぁ」

カズキ  「ユゥジのためにミーはハッピーなバースデーソングを送るよ!」

リッケン 「ひゃっひぃーひゃーひゅひぇ~」

カズキ  「Oh!リッケンもユゥジを祝ってくれるのかい?」

フェル  「いやーめでてーめでてー なにがめでてーのかわかんねーけど」

レス   「やっぱバカナンデスはバカだなー 誕生日ってんだよー」

エピフォン「この世に誕生した日を祝うのです」

デュセン 「はい!ケーキの準備も出来たわよ!」

ヨウスケ 「俺の作ったケーキか。いつの間に…」

ユゥジ  「おぉなんだーお前たちまで祝ってくれるのか。いやーはは」

デュセン 「はい!ハッピーバースデーディバイザー!」

リッケン 「ひひゃいひゃー!」

エピ   「おめでとうございます。ディバイザー」

フェル  「よくわかんねーけどよかったな!ディバイザー!」

レス   「いいなーディバイザー オレの時もやれよなー」

ディバイザー 「うむ。思う存分祝うがよい」

ユゥジ  「ん?」

デュセン 「じゃあみんなケーキ食べるわよー!」

フェル  「おおう!!」

リッケン 「ひゃひー!!」

ヒロ   「うわっ!みんなひとくちで……」

ヨウスケ 「俺の作ったケーキ……」

ユゥジ  「ちょ、ちょっとまてーー!!それは俺の誕生祝いのケーキだろー!!」

タクト  「まぁディバイザーの誕生日でもあるからな」

ヒジリ  「あいつら誕生日って何かわかってんのか?」

ユゥジ  「おおい!お前たち!何勝手に食ってんだー!」

フェル  「なんだ?おめでとうって言ってケーキ食うのが誕生日なんだろ?」

ディバイザー「どうしたユゥジ?邪魔だてするとは無粋だぞ」

ユゥジ  「お、お前たち何やってるんだよー!」

デュセ  「なにってだからお誕生日会よー」

レス   「なんだよダメなのかよー。いつもオマエたちばっかりずるいだろー
      オレたちだって誕生日会ってのやってみたかったんだよー」

エピ   「誕生日ごっこをしていたのですが……いけなかったでしょうか…?」

ヨウスケ 「そうか……お前たちにも誰かを祝いたいという気持ちがあるんだな。
      それなら勝手にケーキを食ったのもしょうがないな」

アキラ  「みんなにお祝いしてもらってよかったわね。ディバイザー」

ディバイザー 「うむ。お前たちも祝ってよいぞ」

ユゥジ  「ちょっと待てー!俺のお祝いは!?俺のケーキは!?」

ヒロ   「もぅユゥジ大人げないなーいいじゃないサブスタンスたちが
      喜んでるんだから。ケーキぐらい譲ってあげなよ」

タクト  「ユゥジ、君は年長者だろう。少しぐらい我慢したらどうだ」

ヒジリ  「年長者が一番大人げねーのな」

カズキ  「ユゥジ、ケーキはなくてもミーのブリリアントなハッピーソングがあるよ!」

ユゥジ  「な、なんだよ……俺が悪いのか!?もうお前たち嫌いだー!」

ヒロ   「うわぁ、本当に大人げない……」

 

そんな訳でサブスタンスたちの誕生日ごっこによりケーキを食べられてしまったユゥジ。

最近なにかと報われていないユゥジだったがそれは誕生日をむかえても続きそうだった……

そしてイベント限定セットのハガキは今日現在で124枚! 残りあと……26枚!!

皆さまのご応募引き続きお待ちしております!

2010年8月18日

夏コミドラマCD 祭り後その2

category:SSS

ユゥジ  「次ってどういうことだ?」

アキラ  「またなにかあるみたいなんだけど詳細が
      まだまったく決まっていないの」

ヒロ   「夏コミが終わったばかりだしね」

ヒジリ  「何も決まってねーのに次やることだけ決まってんのか?
      だったらオレらで決めてよくね?」

アキラ  「え?そういう訳にはいかないと思うけど……」

カズキ  「それならミーはライブをやりたいよティーチャー!」

タクト  「いや、ここはまずドラマCDのリベンジをするべきだ!」

ヒロ   「アキラさんボク洋服つくってお店だしたいな」

ヨウスケ 「俺は料理がしたい」

ヒジリ  「ホストクラブなんてどーよ?もちろんオレがナンバーワンだろうけど」

ユゥジ  「いやいや、お前たちその前にやることあるだろ」

ヨウスケ 「なんだユゥジ?」

ユゥジ  「俺の誕生日だ」

ヒロ   「大変だ!ユゥジがさんじゅうろ……」

ユゥジ  「コラッ!ヒロ!!」

アキラ  「あっ、そういえば先週言ってたわね」

ユゥジ  「おいおい忘れてたのかよアキラ!忘れないように
      カレンダーにも丸をつけといただろう」

アキラ  「カレンダーが入ってる限定セットは夏コミで全部
      売ってしまったから手元にひとつもないのよ」

タクト  「なに?サンプルもないのか?」

アキラ  「ええ、追加生産を信じて全部売り切ってしまったみたいなの」

ヒジリ  「どんだけギリギリの勝負してんだよ!」

ヨウスケ 「その追加生産は出来そうなのか?」

ヒロ   「今日は何枚ハガキがきていたの?」

アキラ  「それが……」

カズキ  「どうしたんだいティーチャー?」

アキラ  「総務と行き違って今日はまだハガキが手元にきていないみたい」

ヒジリ  「んだよ総務って!もう、ちゃんとやろーぜ!!」

ユゥジ  「だから俺の誕生日は?」

 

 

そんな訳で今日は外出が続いてしまいハガキのカウントが

出来ませんでした。申し訳ありません。

山田のブログにもありましたが23日必着ですのでお忘れなきよう

よろしくお願い申し上げます。

2010年8月17日

夏コミドラマCD 祭り後その1

category:SSS

アキラ  「みんな!夏コミが無事に終わったみたいよ」

ユゥジ  「やれやれ、とんだラストスパートだったな」

ヨウスケ 「ドラマCDもやれば1日で出来るもんなんだな」

ヒジリ  「次回はもっと余裕持ってやりてーな」

カズキ  「限定セットは全部売れちゃったのチャチャチャなんだよね?ティーチャー」

アキラ  「ええ、折角来てくださったのに買えなかったお客様には申し訳ないわ……」

タクト  「そういった方々にはちゃんとハガキを配ったのだろう」

ヒロ   「ハガキ150枚超えるといいんだけど。今ってどれくらい返ってきてるのかな?」

アキラ  「今日の時点で、ジャスト100よ!」

ユゥジ  「100!?」

ヒジリ  「100か!」

カズキ  「ジャストハンドレッドにディスティニーを感じるよ!」

タクト  「確か締め切りは23日必着だったな」

ヒロ   「あと1週間弱だね」

ヨウスケ 「150……いけるのか!?」

甘粕   「ちなみにドラマCDの通販は決定したようだ。
      ハガキが500とか返ってきたら話はまた別だが……」

ユゥジ  「まぁ実際問題そんなに返ってこないだろ。夏コミ3日間で500だからな。
      ドラマCDの通販は何時ごろ開始するんだ」

甘粕   「正式にはまだ決まっていないが来週あたりかと」

タクト  「不確定要素が多すぎる」

アキラ  「そうね。限定セットにしろドラマCDにしろ早くお客様に
      正式な情報をアナウンスしたいわね。その次もあるし……」

ヒジリ  「その次だと!?」

ヒロ   「え!また今回みたいなのがあるの?」

アキラ  「それがまだ全然詳細も決まっていないのだけど……」

タクト  「……またドラマCDをやるのか?」

アキラ  「いえ、まだそれも全く決まっていないみたいなの」

カズキ  「次こそミーもタクトも出たいよティーチャー!」

タクト  「ああ、次こそリベンジだ!!」

 

そんな訳で夏コミにいらして下さった皆さまどうも有難うございました!

売り切れで限定セットをご購入できなかったお客様誠に申し訳ございません。

ただ今絶賛ハガキのご返信お待ち申し上げております!

今日時点でちょうど100!23日までに150超えることを祈っております!

そしてアキラからまさかの次発言が・・・・・・夏コミの次は一体・・・

だがしかしやっぱり詳細はまだ全く決まっていないのでした・・・