タクト 「予期せぬ来訪者の正体はさておき、僕たちＩＳ以外の人物が
出演する可能性が高いのはわかった」
ヒロ 「少なくても２人はって言ってたけど……」
ヒジリ 「そうだ！なんでもうひとりＩＳ以外の人間が出るってわかんだよ！？」
甘粕 「それはあらすじの冒頭部分 『Odd-I’sのバンド強化合宿のため
リュウキュウにある 宿泊施設に滞在していたＬＡＧのメンバーと
第六戦闘ユニット教官アキラ。』 ここでわかる。」
ユゥジ 「これでどうしてわかるんだ？」
カズキ 「合宿に参加したのがミーたちＩＳだけならわざわざ
『LAGのメンバー』 なんてセイしないってことかい？」
甘粕 「その通りだ。つまりこの合宿にはお前たちＩＳ以外の人物が
同行している可能性が高いということだ！」
タクト 「くっ！確かに僕たちＩＳだけなら 『ＩＳと第六戦闘ユニット教官アキラ』 と
書けばいい話だ」
ヒロ 「ちょ、ちょっと、なんだか今回のソーイチロウくんすごいね」
ヒジリ 「バッチリ理論武装してんな」
ユゥジ 「今回のあらすじも相当読み込んでるみたいだしな」
ヨウスケ 「ああ、タクトの台本なみに目一杯赤が入っていそうだ」
タクト 「くっ！僕にも準備時間があれば！やはりこういった事態に
備えるためにも彼女の机は定期的にチェックすべきか！」
カズキ 「タクト、それは人としてノーだよー」
ユゥジ 「それにしても確かに今回のソーイチロウは気迫が違うぜ。
あの短いあらすじからこんな推理を展開するとはな」
タクト 「……推理？はっ！そういうことか！」
カズキ 「どうしたんだいタクト？」
タクト 「みんな今回のドラマCDの内容を思い出してもらいたい」
ヒロ 「だから殺人事件でしょ？」
タクト 「そうだ！殺人事件だ。そして殺人事件の物語には推理がつきものだ！」
ＩＳ 「！！」
ヒジリ 「そうか、だからやたらと推理を展開してたのか……」
ヨウスケ 「つまり、アピールか」
ユゥジ 「そういやさっきは見事なツッコミを披露してたしな」
ヒロ 「ツッコミはこのボケだらけのＩＳに万年不足しているもの……」
タクト 「つまりソーイチロウは推理とツッコミで自分をアピールしていたんだ！
すべてはドラマCD出演のためにな……！」
ＩＳ 「！！！」
甘粕 「ふん」
ヒロ 「な、な……」
ユゥジ 「なんて……」
ヨウスケ 「コスいんだ」
タクト 「ああ、コスいな」
カズキ 「ダーティークレバーだね」
ヒジリ 「若年寄め」
ヒロ 「ちょっと待ってヒジリくん！若年寄はユゥジのだからやめてあげて！
ユゥジのアイデンティティがなくなっちゃうよ！」
ユゥジ 「ヒローー！！なんだそれは！まるで俺のキャラが
若いくせに年寄りじみてるところだけみたいじゃないか！」
ヒジリ 「確かにそうだった。ヒロごめんな！」
ユゥジ 「ちょっと待てぇ！！俺に謝れぇえ！そんなアイデンティティなくとも
俺にはもっと色々なもんがあるだろうが！なぁ、みんな！」
ＩＳ 「……」
ユゥジ 「……」
ＩＳ 「…………」
ユゥジ 「…………」
ＩＳ 「………………」
ユゥジ 「まさかの長考！？お前たちちょっと待てーー！！」
ヨウスケ 「ん、どうしたユゥジ？すまん、ちょっと今日の夕飯何にするか考えてた」
カズキ 「どうしたんだいユゥジ？ミーはミューミューと次のミュージックに
ついて相談ナウだったよ！」
ヒロ 「のど渇いたよー」
ヒジリ 「オチャヅケなにしてっかなー」
タクト 「どうしたんだユゥジ？僕か？僕は『目』という漢字が象形文字から
どういった遷移で今の形になったかを思い返していた」
ユゥジ 「考えて！みんなもっと俺のこと考えて！！」
見事な推理とつっこみでドラマＣＤ出演のアピールをする甘粕。
対するＩＳは相変わらずバラバラだった。
果たしてＩＳは甘粕を止めることが出来るのか？それとも
このまま甘粕の出演を許してしまうのだろうか……？
まさか冒頭にそんな意味が込められていたとは……
全く気付けませんでした！
テスト勉強そっちのけでケータイいじってた甲斐があります←
いやーしかし、甘粕がツッコミも狙ってくるとは……。
ユゥジのアイデンティティーがいじられキャラだけになってしまいそうですね←
コスい？とは・・・、なんの略なんでしょう？
ごめんなさいわかりません（＾＾；教えてください！；
確かにISメンバーに不足しているのは的確なツッコミですよね。
タクトは言うに及ばず、ユゥジのツッコミも日が経つにつれ（ゲーム時発売日からの）大概ビミョ～にズレてきてますから(-_-;)
唯一の常識ツッコミのヒロは皆の勢いに押されまくりですし、というか、だいたい無視されてる気が…
甘粕氏、流石です。
的確な判断です。
補佐官殿が優秀でアキラちゃんも色々安心です。
しかし、ツッコミであったはずのユゥジ氏がこのところ立派なイジラれキャラになってきてますね。
作中の皆の沈黙が笑えます(~∀~;)
沈黙の理由が言いわけなのか本気なのか分からないところも含めて、です(笑)
↑狡い（こすい）とは、「悪賢い」または「けちである」こと。
ま、『ズルい・セコい』ってことだと思いますよ？
それはそうと･･･タクトが可愛すぎる･･･(｡´∀`)♪
タクトがドラマCDに無事出演決定したら
また本に赤ペン入れて役作りとかしちゃうんだろうか･･･（笑
探偵なタクト･･･ぁ、意外と探偵服似合いそう♪（←ぇ
･･･そんなタクトを想像したら幸せな私でした(｡´∀`)
タクトの台本・・・、真っ赤なんですかね。せっかく疑い晴れたカンジなのに、みずからストーキング発言！！たしかに人としてノーですね。（笑）甘粕のドラマCD出演のアピールは否定してないって事は狙ってたんだー。ボケだらけのIS、たしかに！！！ツッコミおいつかないですもんね。
そしてヒジリの若年寄の一言からのユゥジ・・・。まさかの長考に大爆笑です！！いつもおもしろいんですが、今回のかなりヒットです。
皆さんがテンション↑のツッコミをされている間に、やや真面目なツッコミも1つ挟ませてもらいますね。
今回のCDでは、少なくともタクトとカズキは出ないとおかしいと思います。前回不参加で今回もではあまりに不公平なので。
そして、ここからは推測ですが、ドラマCDは前のものと合わせて計3枚は出て、1回にメインが2人ずつ不参加扱いとなるのではないでしょうか？
そうすれば、皆均等に出番が割り振られますし（サブスタンスとオシャヅケはとりあえず横に置いて考えています）、どのキャラのファンも一応涙を飲むものの納得できる気がしますし。
それでいくと、今回は事件の現場が調理室ということで、ヨウスケあたりが不参加になるのかな～などと予想していたりします。舞台にあえて選ばれた調理室と一番関わりが深いキャラですから、死体か失踪は彼のような？
ヨウスケのファンとしてはもし不参加が彼なら残念ですが、前のCDで不参加だったタクトとカズキも結構弄られて楽しかったので（笑）、美味しい弄られ方をされていれば満足できると思います。
いずれにしても、いつも通り楽しいシナリオを書いていただけるでしょうし、発売を楽しみにさせてもらいますね。できればメイン全員に平等に光を当てていただけるようにお願いします。6人とも大好きなので。
まさか甘粕くんがそこまで計算していたなんて……っ!!!
意外というか流石すぎますΣ(ノ∀゜*)
確かにISには万年ツッコミ不足ともいえるほどツッコミが不足してますからね。
唯一のツッコミ役である筈のユゥジでさえ自らがいじられると能力を十分に発揮出来てませんし、個人的にあの畳み掛けるような(ある意味、芸術的)ツッコミを披露も同じような理由で最近は……
や。タクトの場合はいじられる姿も可愛いんでいいんですが、ユゥジ＝ツッコミはホント大事なアイデンティティーですからっ!!
もちろん、ユゥジには他に魅力的が沢山ありますけどね、例えb(以下.どえりゃぁ長くなるので略/愛故に)
それにしてもタクトのアキラの机を定期的にチェック発言に対して、カズキの「それは人としてノーだよー」にちょっとした感動を覚えました(ぇ)
やっぱり1番冷静でまともなのはカズキな気が……話し方は個性的ですけどね(’ｗ’*)
ドラマCD第2弾に果たして甘粕くんは登場するのか、それともISに阻止されるのか。
そしてタクト＆カズキは今度こそ？
ドキドキわくわく気になります！
すみませんっ!!
読み返してたら何やら文章がおかしく(苦笑)
芸術的なツッコミはタクトのことをさしてます(゜∀゜;)
いつも以上に読みづらくて申し訳ありませんです；；