2010年8月 のアーカイブ

2010年8月5日

夏コミドラマCD 制作編その8

category:SSS

ユゥジ  「好き好き?」

ヒロ    「エピフォン?」

ヒジリ  「先輩!?」

タクト   「なんだそのふざけたタイトルは!」

エピフォン「我が……先輩…?」

ヒジリ  「うわぁ!オマエいたのかよ」

デュセ  「いるわよー、あんたたちだけお嬢ちゃんと
       遊ぼうとしてズルイわよ」

アキラ  「結局みんなついてきちゃったのね……」

ヨウスケ 「一体どんな内容なのか全く見えないな」

甘粕   「残念ながらわかっているのはタイトルだけだ
       あとわかっているのはユゥジがワカメにまみれるぐらいだ」

ユゥジ  「えええっ!俺ワカメにまみれるの!?
       限定版ドラマCDのちんすこうに続きワカメ!?
       てかなんで俺の分だけ微妙にちょいちょい情報出てくるんだよ!」

ヒロ    「ユゥジはトラック1で 『それ、ぽちっとな』 って言って
       トラック2でワカメにまみれるんだね」

甘粕   「安心しろ。ワカメの量はそんなに多くはないようだぞ」

ヒジリ   「じゃあそれならまみれるって言わなくね?
       ワカメとコラボぐらいじゃね?」

ユゥジ  「そういう問題じゃないだろ!」

カズキ  「エピフォンが先輩でユゥジはワカメなんだね」

ユゥジ  「妙な混ぜ方すんな!」

甘粕   「待てお前たち。そうは言ってもそんなにワカメは出てこない。   
       ワカメに過度な期待は持つな」

ユゥジ  「全くもってきれいさっぱりワカメなくせよ!」

タクト   「ユゥジ。わがままはよくないぞ」

ユゥジ  「俺!?俺が悪いのか!?もう嫌だよお前たち!」

ヨウスケ 「他のトラックはどんな感じなんだ?」

甘粕   「…………以上だ」

ヒロ    「ええ!2つしかないの?尺は約60分でしょ?」

ヨウスケ 「少なくともオレとフェルのノックと風呂があるはずだ」

ユゥジ  「そうだ!風呂があるだろ!!」

甘粕   「いや、そんなものはない!以上だ!!」

ヒジリ  「……オマエなんか隠してんな。さてはアキラ絡みだな!
       持ってるその紙見せやがれ!」

少しだけ明らかになったトラック2 「好き好き!エピフォン先輩」 の内容。
しかしわかったのはユゥジの情報だけだった。
ユゥジとワカメはどのように対峙するのだろうか……
そして甘粕が必死に隠そうとするトラック3以降の内容とは?

2010年8月5日

夏の祭典でボクと握手!!

どうも、こんばんはもしくはこんにちはかおはようございます。
Rejet青木でございます。

気が付いたら8月1週目が過ぎようとしています。
あまりのスピードの早さにヨダレがでそうですね。
嘘です。
そんなにいつもヨダレを垂らしているわけではありません。
たまには垂らすかもしれません。

って、暑さのせいでおかしな感じですが、ここで空気を読まずに
ずっとヨダレの話をしてもいいのか…という疑問。
じゃあ何を話せばいいのか…という疑問。

あ、夏コミですよね。

もう気が付いたら来週ですものね。
来られる皆さんは、次の土日とかで準備されるんでしょうか?

初めての方がいらっしゃる場合は、
企業は列が出来ると大体は外に並ばされるので、
熱射病・日射病・熱中症には気をつけてください!
ただし、コミケの列では日傘禁止。
周りの人に対して危ないですからね。

ちなみに私は去年、フードが付いているタイプのタオルを持って行きました。
日差しはよけられますが、1枚多めに羽織っていることになるので
めちゃくちゃ暑かった…。でも汗も拭ける! 直射日光を浴びるよりマシだ!
……もうちょっと薄い生地とかシースルーのタオルはないものか…orz

女子にとって紫外線は敵ですからね。水分補給もしっかりと。
軽く塩分も取ると更にいいらしいですよ。汗で塩っ気も出てっちゃうから。

って、結局アイテムの話じゃなく夏コミ対策になってしまう罠。
だって…モノを実際に見たわけではないし…語れないんだもん。
いや、REDさんが説明してらっしゃるので、私が語る必要ないんですが…。
なんとなく仲間に入りたかった…。

あ、でも、皆より先にデザインとかは見ちゃってるんだぜ! みたいな?
だって仕事だもんね。内容チェックしないとね! 仕事だからね!!
ドラマCDも内容だけは知ってるんだぜ!
だってシナリオチェックするからね! 仕事だからね!!

なんかインチキ臭いですがちゃんとやってます。すいません。
みなさんに喜んでもらえるよう、頑張ってます。

カレンダーもかっこいいですよ~。ポスターイラストも…って、
これはトップから見られるんだった。チェッ。
でも、あの絵がクリアポスターになった姿、早く見たいですね~。

ドラマCDも早く完成したものを聴きたいです。
フェルが良い味出してます。かわいい!!

「男にとっちゃあ、『かわいい』は褒め言葉にならないんだZE!」

誰?

そんな私は、こっそり並んで買いそびれていたトレカボックスを
買おうかと画策しております。
ばれないようにナマコTシャツを着ていこうかと思います。
嘘です。バレバレだよ。
本当はパーティードレスで行きます。嘘です。

「大人って嘘ばっかりだ。……ばいいのに……」

2010年8月4日

コミケドラマCD

category:制作

こんばんは。
RED制作アシスタント平井です。

なかなかジャケット撮影のできないISたちですが、
中の方たちは順調に収録を進められ、
先日マスタリングが終了いたしました。

本日発売の「Cool-B」様に、
津賀 ユゥジ役近藤隆様の収録時インタビュー記事が
掲載されておりますので、
ご覧いただけますと幸いです!
10日発売の「電撃Girl’s-Style」様には、
KENN様のインタビュー記事が掲載される予定ですので、
こちらもどうぞよろしくお願い申し上げます。

また、ご出演のキャスト様皆様に、
収録後にコメントと動画メッセージをいただいておりますので、
是非公式webコミケ特設ページよりご覧くださいませ!

コミケにて販売する「イベント限定セット」のグッズが、
続々と届き始めました。
特設ページにも掲載させていただいておりますが、
「イベント限定セット」は「pakoさん描き下ろしA3クリアポスター」
「SRXドラマCD サマー・ヒート4M2S」「ステッカー」
「卓上カレンダー」(9月始まりの琉球LAG仕様です!)
が、「LAGロゴ入りコットンバッグ」に入っています。

このコットンバッグ、A4がすっぽり入る便利なワイドサイズですので、
是非イベント後も普段使いにご利用いただけますと幸いです!

2010年8月4日

夏コミドラマCD 制作編その7

category:SSS

アキラ  「みんな、これ以上進んだら女子寮だよ?」

ヒジリ  「夏の長期休暇でみんな帰省してんだろ」

ヒロ   「ボクたちだけ待機だもんねー」

ヨウスケ 「いつ敵襲があるかわからないからな」

アキラ  「そういえばそんな設定限定版の小冊子に書いてあったわね……」

ユゥジ  「というわけだ」

アキラ  「いやいや!というわけじゃないし、みんないないからって
       女子寮に勝手に入ってきていいわけないでしょ」

ヒジリ  「あり?そうだっけ?」

ヒロ   「でもアキラさんが熱出した時とかみんなで行ったよ」

アキラ  「……え?なにそれ知らないわ……」

カズキ  「ティーチャーは熱でスリーピングしてたのさー」

ヒジリ  「タクトのヤツがアキラに触ろうとして大変だったぜ」

タクト   「それは貴様だろうが!!」

アキラ  「な、なんて出入り自由なとこなのかしら……」

 

ヒロ   「ねーアキラさん遊ぼうよー。ボク暇だよー」

甘粕   「そんなに暇なら訓練でもするかヒロ」

カズキ  「ソーイチロー!」

タクト   「出たなくせ者!」

ユゥジ  「どこからいつも沸いてくるんだよ」

甘粕   「失敬な!僕はずっとお前達の後ろにいたぞ」

ヒジリ  「オマエもアキラと遊ぶ気満々じゃねーか」

甘粕   「そ、そんなことより!先ほど伝えられなかったが
       ドラマCDの詳細が送られてきてたぞ」

アキラ  「それって内容のこと?」

甘粕   「ええ。各トラックのタイトルが書いてありました」

ヨウスケ 「今回はオムニバス形式って言ってたな」

タクト   「くっ……またドラマCDの話か」

カズキ  「ミーたち出れなくて悲しいけどツリーになるね」

 

ユゥジ  「どんなタイトルなんだ?」

甘粕   「まずはトラック1、『MとSのはざまで』 」

ヒジリ  「MとSぅ?」

ヨウスケ 「メインスタンスとサブスタンスのことか?」

ヒロ   「どういう話なんだろうね?」

甘粕   「ちなみにユゥジが 『それ、ぽちっとな』 というのはこのトラックだ」

ユゥジ  「本当か?俺は 『MとSのはざまで』 で 『それ、ぽちっとな』 と
      言うのか?どんなシチュエーションだよ……」

甘粕   「そして問題は次だ。トラック2……」

ヒロ   「問題?」

ヒジリ  「なんだよトラック2は」

甘粕   「……トラック2……『好き好き!エピフォン先輩』」

タクト   「なっ!」

ヨウスケ 「なにっ!」

ユゥジ  「好き?」

カズキ  「スキ?」

ヒロ   「エピフォン?」

ヒジリ  「……先輩っ!?」

 

徐々に明らかになっていくドラマCDの内容。

 トラック1「MとSのはざまで」。これはヨウスケの言う通りメインとサブのことなのか

ユゥジは一体どんな絶妙なタイミングで 「それ、ぽちっとな」 というのか?

そして問題のトラック2 「好き好き!エピフォン先輩」 まさかのエピフォン主役なのか?

はたしてエピフォンの声はちゃんと聞こえるのだろうか!?

2010年8月3日

曜日感覚がない

category:pako

日にち感覚もない

NAMACOティーシャツではないですが少し変なTシャツきて
買い物袋を忘れたので生肉とタマネギ両手にもって歩いていたら
夏休み中の学生集団笑われました 

・・・ち ちがう笑わせたんだ!!!
俺の勝ちだ!!!

夏休みデストロイ デストロイサマー・・・・サマー・・・・・・
デストロイサマーYASUMI
そういえば手ぬぐい届きました ありがとうござまーす!
しっかり届いております

さてそんな感じのスカーレッドライダーゼクスですが(お前の話
ようやく3人クリアしました・・(遅い
ちなみにクリアしたのはヒジリとヒジリとエピフォンさんです
一応みんな知ってはおるので発見!みたいなのは少なかったですがー!
やっぱりタクトは可愛いなぁとか
夜ボリューム下げてると聞こえないメンバーとか(タクト ヨウスケ エピフォン
甘粕さんあのトシでちょっとヅラっぽくて気になるとか(誰のせい
あとやっぱりタクトは可愛いなぁと思いました

いつにもまして馬鹿っぽい文章ですが絵が描ければいい仕事をしているので
いいんだともいます(誰に向かって

2010年8月3日

夏コミドラマCD 制作編その6

category:制作

アキラ  「じゃあみんな撤収するわよ」

ヒジリ   「ありえねぇ!マジありえねぇ!」

ヒロ    「えー、本当に止めちゃうの?」

アキラ  「だってこんなに寒かったら風邪をひいてしまうわ。
       雪のせいで日も出てないし……」

タクト   「雪ぐらいなんだ!貴方はそれで諦めてしまうのか?
       貴方は僕たちISの教官だろう?雪などという
       気候に左右されて己の信念を曲げるのか!?」

アキラ  「信念を問われた……。で、でも撮影は夏らしく
       天気のいいビーチでって指定されてるし……」

タクト   「撮影が出来なくても泳いだり、スイカを割ったり
       スイカを割ったり出来るだろう!」

ユゥジ  「タクト、そんなにスイカ割りしたかったんだな……」

ヒジリ  「いや、タクトの言う通りだ。撮影は無理にしても  
       ここは予定通り海で遊ぶべきだろ!」

アキラ  「うーん。そこまで言うなら止めないけど……
       じゃあ、タクトくんとヒジリくんは風邪ひかない程度に
       戻ってきてね。じゃあ他のみんなは帰りましょう」

ヒジリ   「うぉおい!」

タクト   「何故僕がヒジリとふたりだけで雪のビーチで
       スイカ割りをしなければならないんだ!」

ユゥジ  「ほらもういいだろ。お前ら帰るぞ」

カズキ  「ティーチャーが風邪をひいてしまうよ」

アキラ  「また今度晴れたらにしましょう。今日はもう解散」

ヒジリ  「んだよぉ……」

タクト   「……むぅ」

ヨウスケ 「よしじゃあ、帰るか」

 

 

アキラ  「はい!じゃあみんな今日はお疲れ様でした。
       突然の吹雪で中止になっちゃったけどみんな風邪
       ひかないようにね。じゃあわたしは部屋に戻るから」

ヒジリ  「……」

ユゥジ  「……」

ヒロ    「……」

ヨウスケ 「……」

カズキ  「……」

タクト   「……」

 

アキラ  「……」

アキラ  「………」

アキラ  「…………あのぉ」

ヒジリ  「あ?」

ユゥジ  「どした?」

ヒロ    「なに?アキラさん」

ヨウスケ 「なんだ?」

カズキ  「ホワッツ?ティーチャー」

タクト   「どうしたんだ?」

 

アキラ  「……なんでみんなついてくるの?わたし、部屋に戻るんだけど」

ヒジリ  「ああ」

ユゥジ  「そうだな」

ヒロ    「うん!」

ヨウスケ 「そうか」

カズキ  「オフコース」

タクト   「気にするな」

アキラ  「いやいや!気にするし!わたし部屋に戻るって言ってるのに
       なんでみんなついてくるの!?しかもみんなまだ水着だし!」

ヒジリ  「んだよ!行間読めよ!遊びてーんだよ!」

ユゥジ  「今日はもう仕事しないんだろ?」

ヒロ    「アキラさん遊ぼうよ!」

ヨウスケ 「外は寒いが部屋の中は暖かい」

カズキ  「たまには息抜きだよティーチャー」

タクト   「僕はISの輪を乱さないためについてきたまでだ」

 

アキラ  「ドラマCD本編の収録もしないといけないのに
      話がちっとも進まないわ……」

 

撮影が中止になったのにISのお守りから解放されないアキラ。

本当にジャケットはコミケまでに間に合うのか?そして肝心の

ドラマCDの中身はどうなるのであろうか?

2010年8月2日

夏コミ担当者のご紹介です

category:制作

みなさんこんにちわ。RED伊東です。
本日は以前より予告しておりました弊社コミケ担当の
山田がブログを書かせて頂きます。
皆さまから頂きましたご質問等に答えさせて頂ければと思います。

あと前回のブログではなんだか暗くなってしまい
申し訳ありませんでした…そしてたくさんのコメント
どうもありがとうございました!

ちょっと私の説明の仕方が悪く皆さまをとても不安な気持ちに
させてしまったかもしれません。申し訳ありません……
コミケ参加の可否に関してはゲーム発売前の6月に決定を
しなければならなかったということもあり、これから発売する
ゲームに対してどれくらいのお客様がわざわざコミケまで
グッズ購入に足を運んで下さるのかがわからない状況でした。
しかもREDは初のコミケ出展ということで経験値もゼロです。

個人的にコミケによくいくスタッフやSRXスタッフ色々な人の
意見を聞きましたが私も含めて誰も「これくらいだろう!」と
自信をもって言える数字が全く出せず限定セットの数は本当に
どうやって決めればいいのかわかりませんでした。

例えば、限定セットは500でもドラマCDの単品があるから
大丈夫じゃないか?とか、そもそも500も行かないのではとか?
ゲームを買って下さったお客様のうちどれくらいの方がグッズも
ほしいと思って下さって、なおかつコミケ会場まで来れるのか?
どれをとっても「うーーん??」と完全に迷路でした。
本来であれば時間をかけて過去のデータを調べたり、他社さんにヒアリングして
納得出来る数字を提示できればよかったのですがそれは本当に私の力不足です。 
私の書き方が悪く社内でSRXが評価されていないのではないか?と
思わせてしまったかもしれませんがそんなことはありません!
どれくらいのお客様が来て下さるのかは未だ以って未知ですが……
数量の決定はあくまでゲーム発売前のことですし、未知にも関わらず
それでもGOを出してくれたのは会社です。
今後の展開に関しても社長の方からこういったのはどうだというような
意見をもらったりしていますので、これでSRXの展開が終わってしまう
ということはありませんのでご心配なくです!
ただ、今回のコミケの反響というのは今後の展開のひとつの指針になるかと
思いますのでやっぱり少しでも多くのお客様にいらして頂けるといいなと
いうのは事実です。そしてやっぱり限定セットに関して折角きて下さった
お客様に商品を提供できないのは本当に心苦しいのでなんとか方法はないか
山田はじめ社内で協議しております。

本当に皆さまご心配をおかけしてしまって申し訳ありませんでした。
あんなダメダメブログに暖かいコメントをたくさん頂いてしまい
大変申し訳ありませんでした(つд・)これに甘えることなくこれからも
頑張りますのでどうぞ皆さま今後ともよろしくお願い申し上げます!
優しいユーザー様に甘えちゃダメだと思いつつ単純なので
元気になってしまいました(゜д゜)ケロリ

そんな訳で、前置きがとても長くなってしまいましたが

夏コミ担当山田のブログに続きます~よろしくお願いします。

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みなさん、こんばんは。
はじめまして、レッド・エンタテインメントの山田です。

ユーザの皆様からお問合せを多数いただきつつ、
なかなか本ブログに登場できずに
誠に申し訳ございませんでした。

初の出展という事で、私の色々な不手際もございまして
皆様にはご心配、ご迷惑をお掛けいたしております事
まずはお詫び申し上げます。

まずは、今回のコミケ出展に関しまして
皆様が御気になされていることを
先にご報告申し上げます。

「グッズセットの限定数500。」に関しては、
3日間トータルのものでして、
その数から、1日目と、2日目、3日目にそれぞれ
数を区切って、販売を行います。
また、ブースまでご来場なされたお客様には
グッズセットのみに関して、お一人様2コ(セット)までと
制限をさせて頂きます。
ファンの皆様が個人的に楽しむためのものですので、
当然ながら、転売などなされぬよう、切にお願い申し上げます。

その上で、やむないご事情により、コミケにご来場なされないユーザ様や
逆に、SRXのためにご来場頂く事を決めて下さいましたユーザ様、
皆様のその全てのお声にお答えする事は、中々難しいことではございますが
ドラマCD単品のみに関しまして、当日のコミケで、単品での販売もさせて頂きつつ、
(まだ、調整中のため、皆様にご心配をお掛けいたしますが)
その後の通販での販売を検討しておりますので
当日にいらっしゃれない方に関しましては、
そちらでのご購入をお願い申し上げます。

グッズセットに関しましては、やはり「イベント限定」として謳っておりますので
同じ形での通販が中々難しいものではございますが
なんとかユーザの皆様のご要望にお答えできる形がないか、
検討をしております。
どこまで出来るかは、まだまだこれからの検討ですが、
全てのユーザ様のお声にお答えできるものではない可能性がありますので
ご容赦いただければ幸いです。

こちらでの皆様のお声をお聞きして、
本当はこの(グッズセット)製造数をドンドン増やしたい気持ちで
一杯ではございますが、
諸々の都合により、この数を増やすことができず
皆様にはご迷惑をお掛けいたします。
皆様のこういった応援や、当日コミケでの販売の感触等は
次回のイベント出展の際に、参考にさせて頂ければと存じます。

最後に。
弊社スタッフ一同、誠心誠意、ブースでのお客様対応をさせて頂きますが、
なにぶん、初めての出展ですので
不手際等、当日コミケにいらっしゃる方々には
ご迷惑をお掛けすることもあるかと思います。
お客様の並ばれる列の整理や、販売物の受け渡しなど・・・
今から心配で胃が痛む思いですが
温かい目で見守って頂けますと幸いです。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

2010年8月2日

夏コミドラマCD 制作編その5

category:SSS

いつの間にか水着になっていたカズキを除き着替えに行ったISのメンバー。
その間にアキラはフェルとエピフォンの写真を撮ろうとしていた。
そんな平和なビーチに突然レッドアラートが鳴り響く!!

 

近江   「こ、これは、レッドアラート!!」

甘粕   「まさかまたグランバッハか!?」

但馬   「しつこいなぁ、アンカーの威力足りなかったのかな」

駿河   「違うみたい」

カズキ  「別のお客さんだね。イッツ・リュウキュウ・スノーだよ!」

アキラ  「これは!雪!?」

 

リーブス 「ククク……久しぶりだねえ、青の世界の人間たち」

アキラ  「あなたは、リーブス!?」

甘粕   「ナイトフライオノートの幹部がなんの用だ!!」

リーブス 「ふん、忌々しい人間たち。話は聞いたわよ!」

カズキ  「一体何のことだい?」

リーブス 「夏コミのドラマCD……フェルが出るんでしょ!!」

アキラ  「え……?あ、うん」

近江   「グランバッハといい、ナイトフライオノートの幹部たちは
       どうしてそんなに早くこちらの情報を知っているんだ」

但馬   「石寺あた、石寺長官あたりが流してるんじゃない?」

 

リーブス 「……ドラマCDのジャケット…グラビア撮影もやってるんでしょ?」

アキラ  「グラビアというか、ただ写真撮るだけなんだけど……」

リーブス 「それ水着?」

アキラ  「いえ、フェルとエピフォンはいつもどおりよ。
       水着持ってないし……」

リーブス 「でもイベント限定セットのポスターは撮りおろしなんでしょ?」

アキラ  「え、ええ、みんなで撮った写真ね」

リーブス 「…………買うわ」

アキラ  「…………え?」

リーブス 「100セット買うわ!100セット寄こしなさい!!」

甘粕   「なんだと!?」

アキラ  「無茶よ!ただでさえ500セットで少ないと言われているのに!
      400セットになってしまうわ!」

フェル  「おおいアキラ!呼ばれたから来たぜ!って、なんだこの雪!?」

リーブス 「フェル!!」

フェル  「リーブス!おまえ何やってんだ!?」

リーブス 「フェル、会いたかった!イベント限定セットを買いにきたんだよ!」

アキラ  「だから100セットも無理よ!」

フェル  「なんかよくわかんねぇけど、かわいこちゃんが困ってんだろ
      雪降ってさみぃし、おまえ帰れ!」

リーブス 「なっ!……小娘、またあたしのフェルを奪うの!」

アキラ  「え?なにがなんだか……」

リーブス 「許せない……!許せない、許せない、許せない、許せない
      許せない許せない許せない許せない!」

近江   「わぁ!雪が吹雪にっ!」

カズキ  「は、は、は……プリティッシュ!」(クシャミ)

リーブス 「小娘!今日のところは引き上げるわ!そのかわり……
      せめてドラマCDは通販しなさいよ!!」

 

甘粕   「……行ったのか…?」

フェル  「なんだったんだ、あいつ?」

カズキ  「とんだスノーレディーだね」

 

ヒロ    「アキラさーん!みんな着替えてきたよ!」

タクト   「ヨウスケがどうしてもと言うのでな、致し方なく
       僕も水着に着替えてきた。だがこれで撮影後遊泳だろうが
       スイカ割りだろうがなにがあっても対処は出来る状況だ」

ヒジリ  「アキラー!早く撮影してオマエも水着に……って、寒っ!
      なんで雪降ってんだよ!」

甘粕   「リーブスの襲撃があったんだ」

ヨウスケ 「なんだと!」

ユゥジ  「おいおい、吹雪じゃないか」

アキラ  「ちょっとこれは……撮影も遊ぶのも無理みたいね」

一同   「!!!!!みずぎーーーーーーー!!!」

甘粕・近江 「ワンピースーーーーー!!!」

タクト   「スイカ割りーーーー!!!」

 

思わぬ敵襲で一気に極寒となってしまったリュウキュウLAG。

ジャケット撮影も皆が必死の思いで勝ち取ったアキラの水着もなくなってしまった。

この日ライダーたちと補佐官、オペレーターズは打倒紅の世界を

心に強く誓うのであった……

2010年8月1日

あー夏休み

こんにちわ、こんばんわ。
ストーリーライダーズ加川です。

学生の方々は既に夏休み中でしょうか?

熱い太陽
塩素臭いプール
帰宅途中の冷たいアイス

ああ、懐かしい学生時代。。。
みなさん、そんな青春送ってますか?

社会人のみなさまももうすぐお盆ですね。
SRX好きのみなさまにおいては、是非今年のお盆は沖縄石垣島で、
SRXメンバーの気持ちになって暑いバカンスを過ごして頂きたいですね!
思い出せ! 学生時代!
(お金と時間の余裕があれば是非に! 僕は無理です!(笑))

さてそんな、お金も、お盆には休む時間もない僕ですが、なんとかやりくりして、
昨日から仙台へ1泊2日の小旅行に出かけてきました。

というのも仙台在住の知り合いの方が、野外で小さなイベントをやるとのことで、
ご挨拶も兼ねて行ってきた次第なのです。

なんでこんなお話しをしているかというと、
今回の小旅行で改めて感心した出来事があったのです。

仙台に到着した夜、
仙台西公園でナイトマーケットなるお祭りが催されているとのことで、
酔っ払いながら行ってみたのですが、そのお祭りの内容というか、
雰囲気に感動を覚えてしまいました。

夜に公園の一部を借り、屋外で行われれていたのですが、主な内容としては、
服などのフリーマーケットとビアガーデンが併設されていて、
さらに地元のお店の出店も並び、時折バンドの演奏やBMXのトリックショーがあったりと、
かなり地元の若者たちが集まるようなお祭りだったわけなのです。
東京でいえば、週末の代々木公園、もしくは小さなフェス、みたいな感じでしょうか。

お祭りはお祭りなのですが、なんといっても一番驚いたのは、
そこに地元の家族連れなど、老若男女が一同に集まり、
一緒にお祭り全体を楽しんでいたのです。

家族連れががBMXのクルーに拍手したり、
フリーマーケットで、センスの良い古着を買うおじいちゃんなど。

地元の方々からすると、そんなの普通ですよ? という感じかもしれないのですが、
関東生まれの僕はその雰囲気に圧倒されてしまいました。

なぜって、こんなお祭り東京じゃありえないんですよ。

どうしても関東のお祭りって、僕の偏見もあるかもしれないのですが、
若者と子供、老人、大人がそれぞれ分けられてしまっている感じがあるんですよね。

僕は都内近隣に在住していますが、
地元で催されているお祭りに行こうという若者はなかなか少ないと思います。

逆にいえば、小学生がいる家族連れが週末の代々木公園に行くというのも、
なかなかありません。

それが仙台という街では、いとも簡単に融合されていたわけです。

色々な理由があると思いますが、これが、都内ではない、
地方都市の地元の力だと思いましたね。

文化の交流というか、幅広い世代の交流。
これが都内近郊にはない、地元の楽しさでもあり、魅力なんですね。

そのお祭りをみながら、
LAGで行われれている学園祭ってきっとこんな感じなんだろうなって思いました。

イシガキジマの老若男女が集まり、I’sのライブを聴いている。

なんかいい感じじゃないですか?

なかなか上手く伝えられないのですが、こういう感覚を、
企画の人間として忘れちゃいけないな、と思った週末でした。
話は変わりますが、お盆はなかなか旅行なんかできないよー!
という方々は、是非コミックマーケット78にいらっしゃってくださいね!
仙台地元に負けないようなアットホーム感で、スタッフ一同、
みなさまをお待ちしております。

あ、そうそう。
あとアットホーム感溢れる感じで、SRXに出てくる、
ある衣装とTシャツを現在鋭意製作中であります。

ブース内で展示しますので、是非そちらもお楽しみに!

人気があれば、商品化も??

それではまたーノシ

2010年8月1日

夏コミドラマCD 制作編その4

category:SSS

一同   「み・ず・ぎ!み・ず・ぎ!」

アキラ  「き、着ないわよ」

ヒジリ   「んだよ!かてーな!」

カズキ  「こんな暑い日は海でレッツスイムだよティーチャー!」

ヒロ    「アキラさん海冷たくて気持ちいいよ!」

アキラ  「うっ……」

ヨウスケ 「ちょうど昼時だしビーチでメシも食おう」

アキラ  「ううっ……」

ヨウスケ 「スイカも冷やしておこう」

ユゥジ  「おっ、スイカ割りやるか?」

アキラ  「うううっ……で、でも撮影終わったらこの間の戦闘の
       報告書書かないと……」

甘粕   「僕が手伝いましょう」

アキラ  「うううう~~~」

タクト   「ええぃ!着るのか着ないのかはっきりしろ!」

アキラ  「くっ…なんて高圧的な……ま、負けたわ……」

ヒジリ  「よっっっっしゃぁああああ!!!」

ヒロ    「わーい!アキラさんいっぱい遊ぼうね!」

アキラ  「あぁぁぁぁ、仕事しなきゃいけないのになぁ…
       でも海…ビーチでゴハン…スイカ割り……うぅ、負けたわ…」

ユゥジ  「息抜きも必要だぜ、アキラ」

ヨウスケ 「あんたは仕事のしすぎだ。たまには思いっきり遊べ」

アキラ  「わかったわ!仕事はまた明日から頑張る!
       そうと決まったらまずは撮影ね!ヨウスケくん、ユゥジくん
       ヒロくん、ヒジリくん水着に着替えてきて頂戴」

ヒジリ  「えーアキラの水着はー?」

アキラ  「まずは撮影が先です」

ユゥジ  「んじゃまぁ、俺らは着替えてくるか」

アキラ  「その間に先にフェルとエピフォンを撮っておくわ
       フェルー!エピフォン!ちょっとこっちに来てー!」

ヨウスケ 「行くか」

ヒロ     「うん。行こう」

ヒジリ   「ちぇっ、アキラの水着はまた後でかよ」

タクト    「…………」

ヨウスケ 「……タクトも行くぞ」

タクト    「なっ!なぜ、僕まで着替えに行かなければならない?
       ぼ、僕はドラマCDに出演しないんだぞ!」

ヨウスケ 「撮影後みんなで遊ぶだろう。タクト、お前も
      水着にならないと一緒に遊べないぞ」

タクト    「だから!なぜ僕が一緒に遊ばなければならないんだ!」

ヨウスケ 「わかった。行くぞ」

タクト    「ヨウスケ!人の話を聞け!」

ヒジリ  「ホント、めんどくせーヤツだな」

ヒロ   「まぁ、それがタクトだからね」

 

そんなこんなでついに陥落したアキラ。そしてようやくジャケット撮影がはじまった。

撮影のため水着に着替えに行ったヨウスケ、ユゥジ、ヒロ、ヒジリ。そしておまけのタクト。

果たして撮影は無事に終わるのであろうか?