2010年8月 のアーカイブ

2010年8月12日

『出張所』復活営業のおさらい

category:制作

またまたお邪魔致します。
コア・ラヴィット(アッパー・デック・ジャパン)の加藤です。

さぁ、もう夏コミまでまもなくですね!
というわけで、
『ポイント交換出張所』特別復活営業について、
おさらいしたいと思います。

【コア・ラヴィット ポイント交換出張所】
 ~コミケ期間特別復活営業について~

2010年8月13、14、15日の3日間、
秋葉原・メッセサンオーガールズGAMEショップ様の
ポイント交換出張所が再オープンします。

オープン時間は
11:00~20:00
上記の営業時間内になります。

まずはパックの裏面左上にある、
「コア・ラヴィット マーク」を切り取ってください。
キッチリ点線にしたがってなくても、
パックそのままの状態じゃなければOKです。
パックを開ける際にはマークを破いたり、
ゴミと間違えて捨ててしまわないように、
気をつけて開けてくださいね。

gazou-1

 

 

 

 

 

 

 

 

それを持って、
メッセサンオーガールズGAMEショップ様の
STAFF様に引換申し込み書を貰い、
引換希望商品の個数を書いて、
マークとともにSTAFF様渡せばOKです。
簡単、簡単です。

くれぐれもご注意頂きたいのは、
夏コミの企業ブースでの
ポイント交換は行わないということです。
あくまでも、
秋葉原・メッセサンオーガールズGAMEショップ様だけの
ご対応になります。

弊社の郵送交換も終了していますので、
ヒジリのプロモーションカードやサブスタンスピックを
今から手に入れたいと思った方は是非、
この期間内に秋葉原まで足をお運びくださいませ。
これが本当に最後のチャンスですので、
よろしくお願い致します。!
最後に、
ポイント交換とともに頂いたメッセージでのご質問に
回答させて頂きます。

コミケ期間のRED様ブースには、
うちの「店長」は、おりませんのでご了承くださいませ。
店長はコミケ期間中、
とある場所で弊社製品の対面販売をしているのです。
数少ない店長ファン(?)の皆様本当にすみません。
それでは、今回はこの辺で失礼いたします。
夏コミにご参加される皆様は熱中症対策をばっちりして、
たくさん楽しんでくださいませ!

2010年8月11日

夏コミ間近! オマケ情報です!

みなさま、お暑い中いかがお過ごしでしょうか?
ストーリーライダーズ加川です。

遂にやってきました、夏コミ!今週13.14.15日です。
ビックサイトでお待ちしておりますよ。

ちなみに今年は、まさに読んで時の如く「死ぬほど暑い夏」なので(笑)、
熱中症対策は万全にしてきてくださいね!

僕はといえば。。。し、しまった! 
まだカタログ買ってNEEEEEEEEEEEEEE!!
ってことで、今から滑り込みでなんとかゲットしてきます(泣)
さて、SRX初のコミケですので、
弊社としてもなにかお手伝いできないかな、
と色々思案しました結果、あるアイディアが。
僕らの会社の仲間で、「HOF」というカッコイイ服を作る
ブランドがあるのですが、(ちなみにHPはこちら! http://hof.bz/
そこのオーナー、渡辺さんに頼み込みまして、
あるものを制作してもらいました。
そのあるものとはこちら!

DSC_0777 (2)

DSC_0778
Odd-I’sライブTシャツ 2010夏コミケヴァージョン!(笑)

 

こちらのTシャツ、背面を見て頂ければ分かるとおり、
「Odd-I’sがコミケ会場でライブをやってるぜ!!!
 しかも3days!」的な文字をあしらい、
いわゆるバンドのライブTシャツ風に作成してみました。
Odd-I’sなのに、なんで前面がLAGなの?
それは、
「Odd-I’sはお金がないので、LAGから支給されたTシャツの背面に、
勝手に文字を印刷して配った」
からです(笑)

そんな「リアリティ」いらんわ!! という声が聞こえてきそうですが(笑)、
折角作るなら、ここでホントにライブが行われてたんじゃない? 
という感じを作りたかったんですよね。

いかがでしょう?
今回、ブーススタッフはこれを着て、
まさにOdd-I’sライブ会場の売り子さんのように頑張る所存です。

 

そしてもう1個。
こちら、本日の目玉!!

tsunagi

Odd-I’sのツナギ!!
こちらゲームでもお馴染み、
Odd-I’sメンバーが、ライブで着るアノ衣装を再現してみました。
あれ? なんかゲーム中とちょっと違う? っていうか汚い。。。
そう! よく見て貰うと分かると思いますが、
ゲーム作中とはちょっと違います。
こちらもいわゆる「リアリティ」で攻めてみました。

まず胸の「Odd-I’s」ロゴ!
こちらは、恐らく本人がペンキで描いてたのですが、
ヘタなので滲んでしまいました(笑)
ちなみに今回のツナギは、ヨウスケのツナギ想定です。
料理は上手いが、工作はやや不得意みたいですね。

胸のワッペン。
誰かが持っていた、どこかのブランドのワッペンを、
カッコイイので適当に貼り付けました。カッコ良くなったぞ!!

全体的に汚い。
ツナギは、LAGの整備室の誰かからタダで貰ったモノ。
貰った段階で使用感バリバリです(笑)

いかがですか!(笑)

もっと綺麗なものを! 
という皆様の声も聞こえてきそうですが。。。><
しかし、これもホントに彼らがここにて、
本当にライブで着ているものは、こういうものだと思うのです。
彼らが本当に生きているイメージ。

そう、今回の夏コミ会場で行われる、Odd-I’s 3daysツアー。

Odd-I’sは本当にここにいるんだ!

そんな気分を少しでも味わって貰えると嬉しいです。
ちなみにツナギは、飾ってあるか、
こちらもスタッフが着てウロウロしている予定です。
こちらも是非探してみてくださいね!

それではまた、コミケ会場でお会いしましょう!

2010年8月11日

夏コミドラマCD 制作編その12

category:SSS

アキラ  「みんな大丈夫!?」

タクト  「ぐ……ソーイチロウ、貴様彼女になんてことを言わせるんだ…」

甘粕   「僕は少しでもS寄りのお手伝いを出来ればと思ったまでだ」

ユゥジ  「こいつは効いたな……」

ヒロ   「うぅ、ヒドイよアキラさん……」

カズキ  「でもミーたちまだM寄りのままだよティーチャー」

アキラ  「どうしよう……ドラマCDのジャケットもまだ撮ってないのに
      夏コミはもう明後日よ!現実的に無理だわ……」

ヨウスケ 「諦めるな。あんたが諦めない限り俺たちは戦う」

ヒロ   「戦うって……ヨウスケ戦闘じゃないんだから。でも撮影してる時間は
      もうないよね。せめてみんなの写真があればよかったんだけど……」

ヒジリ  「お!写真ならオレ持ってるぜ。オマエらの水着のな!」

ユゥジ  「なんでだよ!」

ヒジリ  「なんでって限定版小冊子でやったじゃねーか」

カズキ  「ヒジリはミーたちのナイスな生写真を出してたね」

タクト  「ヒジリ、君が持っていたいかがわしい生写真は
      僕がシュレッダーにかけたはずだったが」

ヒジリ  「んなもんいくらでもプリント出来んだろ。データ持ってんだから」

ヨウスケ 「……それでも生写真と言うのか」

ヒロ   「あ、ヨウスケがまた無駄な知識を身につけたよ」

アキラ  「ありがとうヒジリくん!それってヨウスケくん、ユゥジくん
      ヒロくん、ヒジリくん全員分の写真があるの?」

ヒジリ  「ああ、あるぜ!」

ヒロ   「え……、ヒジリくん自分の写真自分で撮ったの?
         限定版の時はボクたちのしかなかったよね……」

ユゥジ  「そういうことになるのか……」

ヨウスケ 「しかも水着か」

ヒジリ  「なっ!んなことねーよ!海でナンパしたカワイイ子に
      撮ってもらったんだよ!!」

ユゥジ  「いやいやいやいや、お前実はそんなことしないだろ?」

カズキ  「ヒジリンはこう見えて純情&寂しんボーイだからね」

ヒジリ  「な、なんだとぉ!」

タクト  「…………ふっ」

ヒジリ  「タクト!てめ笑うなよ!くそー!!」

アキラ  「みんな、ヒジリ君はみんなと違って実は水着初めてなんだから
      自分で撮ったっていいじゃない!今度からはみんなが写真を
      撮ってあげましょうね」

ヒジリ  「んだよそのフォローはー!アキラー!」

ユゥジ  「まあまあ、いいじゃないか自分で撮ったってな」

ヒジリ  「だから自分で撮ってねぇーって!!マジこの流れやめろって!
      オレいじられ慣れしてねぇんだって!」

ヒロ   「それでアキラさんが助かるんだからいいじゃない。
      あとはフェルとエピフォンの写真だね」

甘粕   「それなら僕が持っている。サブスタンスの世話も僕の仕事だからな」

ヨウスケ 「フェルやエピフォンの海での写真を持っているのか?」

タクト  「やるな、ソーイチロウ」

カズキ  「サブスタンスたちとソーイチローで海にゴーしたのかい?」

ユゥジ  「お前も結構楽しく生きてるよな」

アキラ  「よかった!これで素材が全部集まったわ
      これでジャケットを作れるわね!」

 

そんなこんなでヒジリと甘粕のお陰でなんとか出来上がったドラマCDのジャケット。

実はヒジリはゲーム中に水着姿をお披露目する機会がなかったのでした……

REDS-0101_h1

2010年8月10日

夏コミドラマCD 制作編その11

category:SSS

※本日のSSSは本当に少しですがネタバレがあります。

申し訳ありませんがTrack9までまだプレイしていない方で

ネタバレを気にされる方はご注意下さい・・・

 

アキラ  「ドラマCDのジャケットの他にカレンダーの
       写真も撮らないといけないのよ」

ヒロ   「うわぁ、大変だ」

アキラ  「しかもS寄り表情っていう指定なの……」

タクト  「なんだと!そんなものやろうと思って
      出来ることではないだろう」

ヒジリ  「S寄りって……簡単に言ってくれるじゃねーか」

カズキ  「随分とデンジャラスな指定だね」

ユゥジ  「S寄りということは、アキラの指示次第ってわけか」

ヨウスケ 「……やらなければならないことなんだろ。
       俺はあんたを信じる。アキラ、指示をくれ」

アキラ  「ヨウスケくん……でも、わたし自身どういった指示で
       みんながS寄りになるのかよくわからないのよ」

 

甘粕   「いい案がありますよ」

アキラ  「甘粕くん!?」

甘粕   「指示ではありませんが、教官このセリフを言って下さい。
      もれなく全員に効きます」

アキラ  「え?」

ヒジリ  「なんだなんだ、全員に効くって随分物騒なセリフだな」

甘粕   「僕がとあるセリフを言いますのでそれに続く形で言って下さい!」

アキラ  「わ、わかったわ。甘粕くんの後にこのセリフを言えばいいのね」

甘粕   「そうです。それではいきますよ!」

アキラ  「ええ!」

 

甘粕   「『あなたは、今回一緒に戦ったライダーたちをどう思ってるの!!?』」

アキラ  「『ただの部下でしたーー!!!』」

 

ヨウスケ 「ぐわぁぁぁ!!!」

タクト  「がはっぁぁぁ!!」

ユゥジ  「ぐおぉぉぉぉ!!」

ヒロ   「わあぁぁぁぁ!!」

カズキ  「アーーウチッ!!」

ヒジリ  「ぐあぁぁぁぁ!!」

ギューーーーーーーン!!!!!!!!!

【Death UP↑↑】

 

 
アキラ  「ちょ、ちょっと!みんな倒れちゃったわよ!」

甘粕   「さすがトウキョウからリュウキュウまで届くDeathセリフですね!
      直接目の前で聞けばさぞかし効いたことでしょう!」

アキラ  「みんな!しっかりして!!」

デュセ  「これS寄りっていうより精神的ショックのせいよね」

 

甘粕の手引きにより例のDeathセリフを言ってしまったアキラ。

アキラに面と向かって「ただの部下でした」と言われ倒れるライダーたち。

そんなこんなで今日もなにも進まないのであった・・・・・・

2010年8月10日

ファンブック発売決定です!

category:制作

みなさんこんばんわ。RED伊東です。

本日発売の電撃Girl’s Styleさんで告知が載りましたが

AMWさんよりファンブックの発売が決まりましたー

内容に関してはAMWさんより色々ご提案を頂いているところです。

また詳細が決まりましたら随時お知らせさせて頂きます!

 

さてさて、いよいよ今週末に迫った夏コミですが皆さまのお陰で

500個売り切れてしまった場合ハガキを配ることになりました!

山田が色々と社内調整やら準備やら見積やらやってくれました(つд・)

山田は私の3年先輩で社内ではみんなが困った時に助けてもらう

みんなのお兄ちゃん的プロデューサーです。

50歳すぎてお互い独身だったら是非結婚して老後を一緒に過ごして頂きたいと

思っているぐらいに好きな人は男女問わずRED社内にいっぱいいます。たぶん。

そんな中今日も500個も売れないから大丈夫だよと励まされました(?) くそー (-д-) 

でも本当にどれだけのユーザー様がきて下さるかわかないのでドキドキです。

RED夏コミスタッフ一同準備万端で皆さまをお出迎えさせて頂きます!

水分補給必須ですね。

 

夏コミに関しては本当に初出展なのでRED一同わからないことだらけです(;_;)

皆さまから頂いたコメントで 「転売予防で購入数に制限を!」という書き込みを

見た時の私と山田の反応は Σ(゜д゜;) というものでした。あぶなかった……

皆さま本当にご意見どうもありがとうございます(>_<)

 

ブログのSSSを小冊子でというもったいないご意見もどうも有難うございますm(_ _)m

SSSは本当にお祭りのようなもので、本職のライダーズさんや月光さんに

ぶっ飛ばされそうなテキストなのでこちらはブログのみということで

皆さまに少しでも楽しんで頂ければ幸いです(^^)

意地になってた毎日更新記録は1ヶ月直前で絶たれましたが・・・

 

未だにこのブログツールの使い方もイマイチわかりません・・・

未来の時間設定が出来ません(;_;)

新しいブログが上がるたびに重要お知らせブログの時間を進める作業を今日も行います。

 

そんな色々危なっかしいSRXスタッフですが、精一杯頑張りますので

皆さまこれからもどうぞよろしくお願いいたします。

 

コメントもいつもどうも有難うございます。

前々回に頂きましたコメントに返信させて頂きましたので

よろしければご覧下さい。よろしくお願いいたしますm(_ _)m

2010年8月9日

暑い昼になりそうな日と暑い夜の過ごし方の件

お疲れ様です、Rejet細谷です。

今週末は、もう夏コミですね。
他スタッフも書いておりますが、
参加なさる皆様、暑さに倒れたりしないように
体調には、じゅうぶん注意なさってください。

会場内は人も多く暑いので、服装も大切です。
間違ってもパーティードレスで行ったりしてはいけません。
夏コミといったら、やはりチャイナドレスですよ!!

………………すみません。
あの、各人で動きやすく、他の方の迷惑にならない服装で
いらしていただければ幸いです……。

イベント限定グッズセットも、売り切れた場合は
ハガキ配布が行われるとのことですので、
走ったり、列に割り込んだり、ブースを間違えたり、
降りる駅を間違えたり、朝早く並びすぎてめまいを起こしたり、
買い物しようと会場まで出かけたら財布を忘れてたり
なさらないようにお願い申し上げます。危ないですからね。

そういえば、話は大きく変わるのですが
最近暑くて寝苦しい方も多いのではないでしょうか?

「こういうときは古来よりの常套手段、羊でも数えるかー」
と思っても、ウール100%だと
余計に暑苦しくって寝られない可能性もあります。
そこで、考えてみました。

カズキを数えればいいのだと。

カズキが1人、カズキが2人……
ほらもう、この時点で寝ないと危険だと判明します。
このまま起きていたら、危機的状況に陥ると判断して
本能的に睡眠状態に陥るはずです。

おすすめします。暑い夏はカズキ!

それでは、みなさま
もし会場で細谷らしきナマコTシャツがいても
そっとしておいてあげてくださいませ。

では、暑い夏も楽しく乗り切ってください!

2010年8月9日

夏コミドラマCD 制作編その10

category:SSS

ユゥジ  「書いてあるのはこれぐらいか」

ヒジリ  「んだよ。ソーイチロウが必死になって隠すから
      もっと核心めいたものだと思ったのによ。
      結局決定打はなかったな」

ヨウスケ 「たんなるソーイチロウの過保護だな」

甘粕   「悪いか!」

ヒロ   「それにしても本当にトラックの名前以外情報がないね」

ユゥジ  「俺のだけ微妙に情報があったけどな。あれも結局
      詳細はわからないし。状況もさっぱり不明だけどな」

甘粕   「詳細な情報ではないが、ユゥジの場合でいえば『それ、ぽちっとな』は
      2回言うことになっていて、ワカメにまみれることに関しては
      ユゥジはそんなに嫌がらない。むしろ喜ぶくらいだ」

ユゥジ  「だからなんで俺の情報だけちょいちょい出てくるんだよ!
      てか、俺『それ、ぽちっとな』って2回も言うのか!?
      てか、それよりなにより俺ワカメにまみれて喜ぶのかよ!?」

ヒロ   「ワカメにまみれて喜ぶ……やっぱり二十歳すぎた人の
      嗜好ってボクわかんないや」

ユゥジ  「ヒロ!なぜさっきから俺の目を見てくれない!」

ヒジリ  「だから、ワカメの量少ないんだろ?それまみれるって言わなくね?」

ユゥジ  「だからなんでこの前からまみれるの定義にこだわる!?」

タクト  「ふむ、ヒジリが言うことも一理あるな」

ユゥジ  「あるのかよ!」

タクト  「大体その前に限定版ドラマCDでちんすこうまみれになったと
      言っていたが、そもそもあれだって大量のちんすこうがいつの間にか
      ユゥジのポケットに入荷されていただけであってまみれてはいない!
      しかも1回目などは一瞬のうちに美味しく食していたではないか」

カズキ  「シーサーのミーはヒロを美味しくイートしてたよ」

タクト  「それで言うならば本来本当にまみれていたのはヨウスケではないか!
      なんせ全身ミミガーだらけだったのだからな!」

ヨウスケ 「俺が…?真にまみれていたのは……俺だったのかっ!」

ユゥジ  「わあああああ!お前らまとめて全部めんどくせぇ!」

タクト  「ユゥジ、人の話を聞かない姿勢は如何なものかと思うぞ」

ユゥジ  「だから俺!?俺がわるいのかよ!!」

ヒロ   「それにしてもなんで『好き好き!エピフォン先輩』でユゥジがワカメと
      対峙しなきゃいけないんだろうね」

甘粕   「だからワカメに過度な期待は持つなと言ってるだろうが!
      ワカメは単なるワンシーンに過ぎないんだ!!」

ヒロ   「……お、怒られた。ボク今怒られたよ…」

カズキ  「それにしてもティーチャーはどこにゴーしてしまったんだい?」

デュセ  「あんた達が風呂だデートだギャーギャーやってるから
      呆れてどっか行っちゃったわよ……と思ったら帰ってきたわ」

アキラ  「みんな!ドラマCDの盤面のデザインが来てたわ」

cd

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒジリ  「おぉ、そういうのってもう出来てるんだ」

アキラ  「夏コミまでもう時間がないわ。みんな!まきで行くわよ」

一同   「おーーー!」

 

気づけば夏コミまであと4日!

盤面のデザインは夏らしいデザインになりました。

銀色の部分はダミーで抜きになる予定です。

2010年8月8日

もうすぐ夏コミですね!

category:pako

というのにも飽きてきました スタッフの皆さんは頑張っております
500セットどうなるのか ワクワクドキドキ
ドラマCD自体も俺もまだ聞けてないので ワクワクドキドキ
そういえば近くで小規模な北海道物産展がありました
(なぜ沖縄でないのか 沖縄じゃないならなぜ言ったのか
なんか大量の明太子を売っていました それ福岡でよくね

いい加減ヒジリ以外も攻略しようと ヒジリが出てきても
そっちに走らないように
1パネェとか言わない
2音声オフ
3頭にバナナをのせない
4音声オフ
5色黒ってイイヨネって思考を捨てる
を実践してプレイ中です
果たして俺はバッドエンドに向かっていないだろうか
大丈夫 そう言い聞かせながら 今日も
ヒジリ以外をまんべんなくあげる俺でした 

違うんだみんな大好きなんだ ちょっとヒジリだけだ~いすきっ
なだけでみんな大好きなんだ 
公式の人が好きなキャラ偏るのはどうかと思います
なので次の週は満遍なくみんな愛すのです(ロードトゥバッドエンド

コメントは明日にでもかえしておきまさぁー(’w’)b=b

2010年8月8日

夏コミドラマCD 制作編その9

category:SSS

甘粕   「以上と言ったら以上だ!他にはない!!」

ヒジリ  「オマエ何隠してやがる!」

ヨウスケ 「俺とフェルのノックは?」

甘粕   「トラック1とか2でやるかもしれないだろうが」

ヨウスケ 「……そうか、『MとSのはざまで』 ノックか
      『好き好き!エピフォン先輩』 でノックか……
      それはあるかもしれないな」

ヒロ   「そうなのかなぁ、ちっとも想像出来ないけど……」

ユゥジ  「そんなことより他のトラックもあるだろ!
      よし!ヒジリ、ソーイチロウを抑えろ!」

ヒジリ  「よっしゃー!」

甘粕   「なにをする!や、やめろお前たち!」

ヒジリ  「大人しくしろー!」

ユゥジ  「うりゃあああ!!」

甘粕   「ああーー!」

ユゥジ  「よし!取ったぁ!!」

ヒジリ  「でかした!ユゥジ!」

ヨウスケ 「いいコンビネーションだ」

ヒロ   「こんなに息のあったユゥジとヒジリくん見た事ないよ」

ヒジリ  「で、他のトラックはなんて書いてあるんだ?」

甘粕   「やめろーーー!!」

ユゥジ  「なになに……えっと、トラック3……
      …… 『はだかの気持ち』 だと!!」

ヨウスケ 「!」

ヒロ   「それってお風呂!?」

ヒジリ  「……いや、オレはまだ信用しないぜ。
      ユゥジ、他のトラックはどうだ?」

甘粕   「やめろーーー!!」

ユゥジ  「おお、トラック4…… 『妄想デート・スクランブル』 」

ヨウスケ 「妄想デート?」

ヒロ   「デートって、ア、アキラさんと!?」

ヒジリ  「妄想ってのがやっかいそうだな」
      
ユゥジ  「これで以上のようだな」

ヨウスケ 「ノックはどれなんだ……?」

 

ついに明らかになった夏コミドラマCDの全4トラック

トラック1 「MとSのはざまで」

トラック2 「好き好き!エピフォン先輩」

トラック3 「はだかの気持ち」

トラック4 「妄想デート・スクランブル」

一体どのような内容なのか?ヨウスケとフェルのノックはどのトラックなのか?

 

カズキ 「タクト、次のドラマCDにはミーたちも出たいね」

タクト  「くっ……これほどまでに虐げられるとは…」

2010年8月6日

サブスタンスたちもめんそ~れ!

ども! ストーリーライダーズ永川です。
いやもう、夏真っ盛りですね!
熱いぜ熱いぜぇー熱くて死ぬぜぇーっ(『ならずもの戦闘部隊
ブラッディウルフ』の二面ボス風に)って感じですね。
熱中症にはきをつけてくださいね!

SRXの限定版に付属しております小冊子『めんそ~れ! 琉球LAG』。
こちらに掲載されておりますSS『めんそ~れ! 琉球LAGができるまで』
にはページ数の都合でカットした部分があるのですが、SRX発売から
一ヶ月を記念して、そいつをのっけたいと思います!
(手抜きじゃないよ! エコだよ!)
『めんそ~れ!』を読んでいない方には意味不明だと思います。
ごめんなさい!

※『めんそ~れ! 琉球LAG』の42ページまんなかくらいから
分岐すると思ってください

○視聴覚室
  敗北感に肩を震わせるISの六人。
ヨウスケ「全滅か……」
カズキ「六人もいて、ロクな原稿が無いなんて、
なかなかロックな事態だネ?」
ヒロ「しかも〆切は明日だっていうのに」
ヨウスケ「(呟き)こんな時、アキラがいてくれたらな……」
  視聴覚室の扉の向こうから声が聞こえてくる。
フェル(オフ)「ちょいと待ちな!」
デュセン(オフ)「アタシたちをお忘れでないかい?」
ディバイザー(オフ)「一つ人より儂が好き」
リッケン(オフ)「ふひゃふ、ふひひひゃひっひぇんひぇふ!」
レスポール(オフ)「みっつ、みんなの人気者」
エピフォン(オフ)「……」
レスポール(オフ)「エピフォンもなんとかいえよー」
  バアンと扉が大きく開かれる。
サブスタンス一同「人呼んで、サブスタンス!」
(※リッケンだけひゃひゃひゃで)
タクト「(冷たく)なんだ、お前たちか」
レスポール「なんだとはなんだよー」
ヒジリ「協調性なさすぎだろ、みっつまでしか言えてねーし」
デュセン「フン。あなたたちに言われたくありません」
レスポール「おれたちだって原稿用意してきたもんねー」
フェル「つーか話は聞かせてもらったからよ。
俺が来たからには百人力だぜ」
ディバイザー「うむ。当然儂らにもデート権をかけての戦いに臨む権利はある」
リッケン「ひゃひ! スズキ!」
カズキ「オーゥ! リッケンも栄光のデート権を狙ってルンルンだね」
デュセン「アタシだってアキラちゃんとデートしたいしたいしたーい」
ヒジリ「お前らがトウキョウでデートなんかしたら大問題だろ」
タクト「その通りだ。老人が腰を抜かしたらどうするつもりだ」
フェル「トウキョウは進んでんだから平気に決まってっだろ」
ユゥジ「それは典型的な地方出身者の誤解だな」
デュセン「アタシ、ランドとかーシーとかにいきたーい。
仮装してても目立たないわよん」
タクト「頭が痛くなってきた……」
ヨウスケ「だが、背に腹はかえられない。頼らせてもらうぞ」

――フェルナンデスの場合。
 フェルナンデスが白い紙の束を取り出す。
ヨウスケ「フェル、残念ながらそれは俺と同じ発想だ」
フェル「ヨウスケのと一緒にすんじゃねぇぞ。コイツはひと味違う。
自然発火する紙だ!」
  フェルが紙を擦ると、派手な炎があがり、瞬く間に燃え尽きる。
ヨウスケ「おまえは読者のご家庭で火事を起こしたいのか」
フェル「おほっ。それはそれでエキサイティングだな!」
タクト「なわけないだろ! ボツだ。次!」
  シュレッダーにかけるタクト。シュレッダーから炎が噴き出す。
タクト「あちっ! あ、熱い!」
ヒロ「面倒増やさないでよリーダー」

――レスポールの場合。
レスポール「くくく。これはすごいよー!『不幸の手紙 制作キット~』
例文の組み合わせで百万通りの不幸の手紙がつくれるんだよ」
タクト「お前以外の誰が使うんだこんなもの?!」
レスポール「タクトは怒りん坊だなあ。カズキはいつも返事出してくれるよ」
カズキ「イエス。それがミーの礼儀でありジャスティス」
タクト「レスを甘やかさないでくれ。ともかくこんなものは却下だ!」

――ディバイザーの場合。
ユゥジ「おいディバイザー、なんだこの回数券みたいなのは」
ディバイザー「見てわからんかユゥジ? 無駄に齢を重ねるとは嘆かわしい」
ユゥジ「やかましい。わけのわからないものはボツにするぞ」
ディバイザー「これは儂に謁見するためのチケット。普段は10枚のところ、
特別にサービスで11枚つきだ!」
ユゥジ「コーヒーチケットかよ。お前の謁見の価値が全くわからねえ。
ボツだボツ」

――デュセンバーグの場合。
デュセン「うふふ。デュセンバーグとっておき美容講座。
アタシの美貌のヒ・ケ・ツ、ぜーんぶ教えちゃいまーす」
ヒロ「あのさーデュセン、サブスタンスの美容法って人間に使えないよ!」
デュセン「そんなことないわよヒロちゃん。海洋深層水は人間のお肌にも
いいんだってば」
ヒロ「深海に潜って取りに行こうって書いてあるし。普通の人には絶対無理
なの!」

――リッケンバッカーの場合。
リッケン「ひゃひーひゃひゃひひー」
ヒロ「これってリッケンの足跡?」
カズキ「ザッツライト、ヒロ。リッケンの肉Q生スタンプだね。成長の記念さ」
タクト「何部刷ると思っている? 全部、ぺたぺた押すつもりか?」
リッケン「ひゃ?」
カズキ「リッケンなら、やってくれるさ。千部でも二千部でも!」
リッケン「ひゃー? ひゃひひゃひ」
ヒロ「あ、リッケンが逃げた!」
カズキ「ウェイトリッケン! 戻っておいでよ!」

――エピフォンの場合。
エピフォン「……『古今東西』の……必勝法です」
ヒロ「『古今東西』ってあの?」
ユゥジ「お題を決めて順番にネタを出し、つまったら負けっていう、
定番のあれか?」
ヨウスケ「必勝法があったのか……」
タクト「エピフォン……底の知れないヤツだ」
エピフォン「……結構……使えます」
ヒロ「うーん悪くないけど、なんか変じゃない?
いきなりこういうの載ってたら」
 ヒロの何気ないセリフに、うつむくエピフォン。
ぽたりと、涙の滴が床に落ちる。
ヒロ「うわーごめんエピフォン、言い過ぎたよ!」
 あわててヒロが謝る。イヤイヤをするエピフォン
ヒジリ「これすげえイケてるからさ、また他でやろう、な、な?」

 扉がバァンと開かれる
甘粕「何をやっているんだお前たちは!」
タクト「待っていたぞ、甘粕」
甘粕「フッ。そうだろう。やはり僕の助けが無ければ……」
タクト「シュレッダーが焼け焦げてしまった。捨てておいてくれ」
甘粕「失礼なヤツだな」

 ※ここから本編に戻る。

書いてる内に楽しくなってきたのですが、
「もっと他に書くものあるダロウ!」
と女帝に怒られそうなのでこれくらいにします。

コメント返信おくれてましてごめんなさい!
少しずつ返信していきますので、もうしばしお待ちをーっ!