2012年1月18日

SRXドリームコラボレーションCD アーティスト6人目

category:制作

みなさんこんばんわ。RED伊東です。

SRXドリームコラボレーションCDシリーズですが、6人目のアーティストが

決まりましたので発表させて頂きます。6人目はサイレント・ヒル、BEMANIシリーズ

Shadows of the DAMNED 等を手がけました

グラスホッパー・マニファクチュアの山岡晃氏です。

https://red-entertainment.co.jp/srx/dream.html

 

山岡さんは音楽はもちろんサイレント・ヒルのプロデューサーもやったり

映画版では総合指揮を務めるなど色々やられています。

昨年EAより発売されました 「Shadows of the DAMNED」 はGameSpotの

ザ ベスト オブ 2011 アワードで「Best Music」&「Best Sound Design」を受賞するなど

海外でも活躍されています。

そんな訳で、サイレント・ヒルやShadows of the DAMNEDのようなカッコイイギターサウンドを

想像して打ち合わせに臨んだところ、SRXの作品概要を見ながら

 「今回は電波系でいこうかな」 とまさかのBEMANI電波路線でした。

すぐさまお願いしようとしていたキャラに当てはめて想像してみたのですが

それはそれでいけると思いました。電波楽しみです。

 

ちなみにこのドリームコラボシリーズを発表した際に、ブログで書きました

私が一番最初に作曲の打診をしてすぐさま「いいよー」と返してくれたのは山岡さんです。

 

余談ですが、私が山岡さんと知り合った当時、まだ山岡さんはコナミの方でした。

その際にときメモGSの話が出たのですが、その時はまだプロデューサーの

内田さんとも面識がなく、失礼ながらそのお名前からずっと女性だと思いこんでいました。

そうしたところ山岡さんが内田さんの話をしはじめ、聞いていたのですが

三人称が「彼」であることに 「ん?彼?」 とひっかかり、それを確かめようと話の途中で

「ちょ、ちょっとすみません・・・」 と話を遮る形で軽く手を上げ質問をしようとしたところ

「いえーい!」 と突然その手にハイタッチをされました。

山岡さんは私が山岡さんの話を遮ってまでしてハイタッチを求めたと思ったのでしょうか?

私は人の話の途中で突然ハイタッチを求める方ではありません。

 

そんな訳で山岡さんは作品もさることながら、ご本人もかなり変わった方だと思います。

そんな山岡さんの電波ソングどうぞ皆さまお楽しみに!!


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