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2010年7月10日

夏コミドラマCD その3

category:SSS

徐々にその内容が明らかになっていく夏コミドラマCD。

しかし肝心の出演者決めは相変わらずちっとも進まない。

そんな中琉球LAGにレッドアラートが鳴り響く!!

 

ユゥジ  「な、なんだ!?」

甘粕   「これは、レッドアラート!!」

ヨウスケ 「……敵か!?」

 

グランバッハ 「ククク……また会えましたね。ワタシの小鳥……」

アキラ  「あ、あなたは!?」

 
グランバッハ 「ワタシという存在を忘れてはいませんか……

         ドラマCDの話…聞きましたよ!!」

アキラ  「!!」

 

ユゥジ  「情報早いな!」

ヒジリ  「つか、どんだけアキラ情報張ってんだよ!」

ヨウスケ 「変質者だな……」

カズキ  「ノーノーマルメンだね」

ヒロ   「……ねばいいのに……」

タクト  「寄るな!変態!!」

グランバッハ 「あなたには言われたくありません!!」

タクト  「////なっ!!」

グランバッハ 「あなたは教官として赴任してきた彼女を信用出来ないという

         理由をつけて彼女に〇〇〇〇〇〇、挙句の果てには

         任務中に〇〇〇〇〇〇〇〇……!!」

タクト  「うわぁぁぁぁぁぁあぁぁああぁあ!!!!」

ユゥジ  「track2ぐらいの話だな。」

ヒロ   「タクト最低……」

ヒジリ  「うわぁ……正直ひくわ」

アキラ  「……」

タクト  「アキラ!そんな目で僕を見るなぁ!!」

カズキ  「タクトのラブは時にサムシング真っ直ぐすぎるのさ」

ヨウスケ 「変態 vs ストーカーか……」

タクト  「ヨ、ヨウスケェェ!!!」

 

 

駿河   「ヴォクス、アタックポイントに移動完了

       アンカー射出準備に入ります!」

アキラ  「え!?」

近江   「アタックポイントにレーザー照射。

       ロックオンまで5秒!!」

但馬   「アンカー照準、グランバッハにロックオン!!」

アキラ  「え!?え!?」

甘粕   「教官!グランバッハにアンカーの照準を合わせました!

       さぁ!早くアンカーを発激して下さい!さぁ!!

       これ以上ドラマCD出演者の倍率を上げるおつもりですかっ!!」

グランバッハ 「なっ!!」

ユゥジ  「ここヴォクスだったのか!?」

アキラ  「わ、わかったわ!……アンカー発激!!!」

 

アンカー発激アニメーション

 

グランバッハ「ぐ……わああああっっ……!!

        ばかな、理解できない。」

甘粕     「よし!!」

ヒロ   「甘粕君、今年一番のいい声出たね」
駿河   「アンカー、ターゲットへの命中を確認。
      ターゲット、消失します。」
近江   「グランバッハ、反応完全に消失。」
ヒジリ  「お、おー消えたか?」
但馬   「ふー よかったです。ただでさえドラマCD出演の競争率は
      高いですからね。あといい加減教官のまわりをウロウロされるのも
      鬱陶しいなって思ってたんですよ(ニコッ)」
カズキ  「……」
ヨウスケ 「……」
ヒロ   「……甘粕君とオペレーターズ本気だね……」
タクト  「か、彼らのサポートなくして、ぜ、前線では戦えない…」
ユゥジ  「なんか俺たちが選ばれたら撃たれそうだな。ハハ……」
ヒジリ  「笑えねぇよ」
 
 

そんな訳で新しい候補が出て消えただけでした。
こんな調子で出演者は決められるのか!?
思わぬ形で露呈されたIS 対 甘粕率いるオペレーダーズ。
サブスタンス達も合わせたら三つ巴のこの戦い。
一体いつになったら出演者が決まるのか……

				
2010年7月9日

夏コミドラマCD その2

category:SSS

夏コミドラマCD出演の座をめぐって醜い争いをはじめそうなLAGの面々……

一体誰が出演を果たすのか、その前に気になるドラマCDの内容とは!?

 

アキラ  「ちなみに今回のドラマCDはオムニバス形式になっているらしいの。」

ユゥジ  「小話がいくつか入ってるってやつだな。」
ヒロ   「小話って……ユゥジおじさn 

 

ヨウスケ 「どういうシチュエーションなんだ?」
アキラ  「えっと……外で野球をやったり……

 

タクト  「野球だと……6人しか出演させないでおいて
      9人制の球技をやらせるというのか!?
      ありえない!なんという暴挙だ!」

 

ヨウスケ 「3人足りないな……やはりここは食材でカバーするしか……」
ユゥジ  「食材がベースを守れるか!」
カズキ  「ヨウスケは食材のポッシブルな可能性をビリーブしてるんだね」
アキラ  「あ、えっと……野球といってもキャッチボール的な…?」
ヒジリ  「キャッチボール!?えらい爽やかだな。そこはオマエ夏なんだから
      水着で海とかなんじゃねーの?
      キャッチボールだったらオレパスだわ。」
ヒロ   「ボクも外でキャッチボールなんてやりたくないからパス。」
タクト  「僕も遠慮させてもらおう。試合になったら9人のチームが
      2つも必要だというのに。全くもって理解が出来ない。」
 
アキラ  「えっ…だから野球じゃなくて…ちょっとみんな」
ヨウスケ 「……アキラ、お前は出るのか?」
 
ヒジリ  「!?」
ヒロ   「!?」
タクト  「!?」
 
アキラ  「うん。限定版のドラマCDみたいな感じで出る予定なの。」
ユゥジ  「そっかそっか。アキラも出るんだな。ヒジリとヒロとタクトは
      出ないらしいからちゃっちゃと残りの面子で出演者を決めちまおうぜ。」
ヒジリ  「ちょっと待った!アキラが出るなら話は別だ。オマエのためだったら
      ガラじゃねーけど青春くせーことだってやってやんよ。」
ヨウスケ 「……アキラ、お前は出るのか?」

ヒロ   「ボ、ボクだって……アキラさんが出るなら……」

タクト  「ちょっと待て!誰が出ないと言った。僕は遠慮をさせてもらおうと言ったんだ。

      “出ない”などとは決して言ってはいないぞ!」

ユゥジ  「揃いも揃って大人げねぇな……」

カズキ  「ティーチャー、他にはどんなシチュエーションがあるんだい?」

アキラ  「まだ全部はわからないんだけど……お、お風呂とかもあるみたい……」

 
甘粕・近江 「/////ガタタッ!!」

タクト  「なっ!」

ヨウスケ 「な、なんだと……!」

ユゥジ  「おいおい。いいのか」

ヒジリ  「夏コミ……パネェな…」

2010年7月8日

夏コミドラマCD その1

category:SSS

2010年夏。REDが初のコミケに参加。

商品ラインナップは現在絶賛企画中。

そんな中唯一制作が決定しているのは60分のドラマCD!

果たしてこのドラマCDに出演出来るキャラクターは…!

 

アキラ   「みんなー 今度“ドラマCD”というものを作ることになったので

      出演する人を決めたいと思います。」

 

ヒジリ  「やっぱ、オレっしょ?てかオレいねーと華ねーじゃん。」

タクト   「ふん。全くもって時間の無駄だな。

           ……まぁしかし、最近演技も悪くないと思っていたところだ。

          貴方がどうしてもというなら出てやらないことも……」

(タクトにかぶるように)

フェル  「おいおいおいおい!今回はオレ達も出れるんだよな!」

デュセ  「そうよぉ、限定版ドラマCDなんてIS6人だけで楽しそうにしちゃって。

      今度こそアタシ達だって出たいわよ。」

リッケン  「ひゃひゃひー」

レス    「そうだぞーオチャズケまで出ててずるいぞー」

ディバイザー  「うむ。打ち首だな。」

エピフォン 「……」 (静かに挙手)

 

ヒロ    「えーてか全員出れないのー?」

ユゥジ  「大人の事情ってやつか。」

 

アキラ     「そうなのみんなごめんね。色々な事情で参加人数は6人みたいなの。」

 

ヨウスケ 「6人……?食材は数に入るのか?」

ユゥジ  「入るか!」

ヨウスケ 「そうだな……もし食材も数に入れたら俺がしいたけとフランスパンと

      豚肉とねぎとしいたけを 持ってるだけで枠が埋まってしまうところだったな。」

タクト     「しいたけを2回も入れるな!」

カズキ  「ミーはオールウェイズバッグでシングアソングしてるよー」

ヒジリ   「ろくでもねぇ!ずっとジーリジーリ言ってんのかよ!」

 

甘粕  「ふん。今回ばかりはあなた方の好きにはさせませんよ。」

但馬  「ドラマCDだって。近江出たいと思ったでしょ?」

近江  「なっ、お、俺は別に……」

但馬  「ドラマCDに出たら教官ともお近づきになれるしねー」

近江  「そ、そうなのか……」

但馬  「ほら、やっぱりー ねぇ駿河?」

駿河  「……近江顔赤すぎ」

 

 

相変わらずバラバラなLAGの面々ですが

そんなこんなで夏コミのドラマCDには一体誰が出演出来るのか!?

この模様はしばらくブログと平行してお届けしたいと思います!

もちろんブログは引き続き毎日更新です!