2010年7月 のアーカイブ

2010年7月16日

コミケにて、SRXトレカ販売決定!

category:制作

お久しぶりでございます
アッパー・デック・ジャパン アッパーデックモール店長です。

REDさんから、またこちらのブログに記事を投稿させてもらえるとのことで
担当が連絡を受けたようなのですが、担当が風邪で床に伏せてしまっため、
わたくしがピンチヒッターとして寄稿させて頂きました。

今回はちょっとしたお知らせでございます。

SRXファンの皆様はすでにREDさんがコミケに出展されることは
ご存知かと思います。
そして商品ラインナップとして、こちらのブログでも盛り上がっている
ドラマCDやSRXグッズが決まっているようですね。

そこに!
弊社から発売している
「スカーレッドライダーゼクス トレーディングカードコレクション」
も取り扱って頂けることが決定いたしました!

ありがとうございます!

販売はREDさんにやって頂くという形になるのですが、
アッパーデック直送ということでトレカBOXをご購入頂いた方には、
うちのヒロきゅんの限定プロモーションカードをお付けします!

というわけで先日、弊社のECサイト「アッパーデックモール」とは別の出荷に
なるということなので、プロモーションカードを貼りつけに行ってきました。
そしてちょっと早いのですが、コミケ出荷用に箱詰め、箱詰め・・・。
 

toreka_blog100716

・・・何が悲しくてこんなところにヒロきゅんを閉じ込めておかなければならないのか!
一刻も早くここから解き放ってこのまま夢の国に一緒に行こうかと。
(アッパーデックの商品倉庫は千葉の舞浜にあります。蛇足ですが、
いま「夢の国」とGoogleで検索したら、公式サイトが一番上に来ました!)

コミケに来られる方、SRXトレカとヒロを気にかけてくださいね。
トレカについて詳しく知りたい方はアッパーデックモールのスタッフブログ
(ほぼ、店長一人だけど)でも取り上げていますので、見に来て下さいね。
http://ameblo.jp/udmall/theme-10022328543.html

それでは失礼します!

2010年7月16日

夏コミドラマCD その8

category:SSS

世界の平和を守るために結成されたスカーレッドライダー。

そのリーダー自らまさかの開戦宣言。

リュウキュウのそしてニホンの平和はどうなるのであろうか。

 

タクト   「戦争だぁぁぁぁぁーーーーー!!」

カズキ  「ノーだよタクトー!」

タクト    「生き残った者が出演すればいいーー!」

ヒロ    「バトルロワイヤル!?」

タクト    「ノイズレンダーー!ペイジィィィ!!!」

ユゥジ  「待てー!武器まで持ち出すな!!」

 

近江   「ちょ!なんだかヤバイことになってないか!?」

但馬   「んー、でもいっそ共倒れになれば僕たち出られるかもよ?」

近江   「なっ!但馬お前なんてことを言うんだ!」

甘粕   「っ!」

近江   「甘粕さんも何 『その手があったか!』 みたいな顔してるんですかっ!」

駿河   「……教官」

近江   「え?」

 

アキラ  「タクトくんやめなさーーい!!」
(オチャヅケパンチ)

タクト   「ぐわぁああああ!」

アキラ  「ノイズレンダーは対ナイトフライオノート用の武器よ」

ヒロ    「アキラさん注意しどころが違う」

タクト    「すまないアキラ……どうやら取り乱してしまったようだな」

ユゥジ  「取り乱しすぎだろ!」

 

アキラ  「それより、さっききた3人目の出演者情報と一緒に

       ドラマCDのタイトルも書いてあったの」

カズキ  「それはツリーになるね。どんなタイトルなんだい?」

アキラ  「うん。なんて読むかはわからないんだけど

      『スカーレッドライダーゼクス サマー・ヒート4M2S』  って書いてあるわ」

 

ヒロ     「サマー・ヒート4M2S?なんて読むのかな?」

タクト    「4ミニッツ2セカンド…?まさか4分2秒のドラマCDなのか!?」

ユゥジ  「短すぎだろ!ドラマCDは60分のハズだぜ」

カズキ  「“フォーメンツーショット”と読むのはどうだい?」

ヒロ     「ふぉーめんつーしょっと?」

ユゥジ   「男のためのツーショットか!?」

タクト   「なんだと!?それはつまり僕たち男のためにある

                    60分間ツーショット祭りということか!?」

ヒジリ    「んだと!!」

ヒロ      「うわっ!ヒジリくんが生き返った!」

カズキ   「リビングデッドヒジリンだね」

ヒジリ    「それはアキラとツーショットってことなのかよ!?」

ヒロ      「えーでもノック練習とかなんでしょ?」

ユゥジ    「風呂があるだろうがぁ!!!」

ヒジリ     「あるだろうがぁ!!!」

タクト      「あるだろうがぁ!!!」

アキラ    「…………」

 

ヨウスケ  「メインとサブの“M”と“S”なんじゃないのか?」

ヒロ    「ヨウスケいたんだ!?」

ヨウスケ 「あぁ、前回もひと言はしゃべってるんだ。ドラマCDの出演が決まったはいいが

       その後の出番があまりになくて自分でも驚いている」

タクト    「そんなことより!今なんと言った?メインとサブだと?」

ヨウスケ 「そうだ。4M2S、つまり4のメインスタンスと2のサブスタンス

                    ということじゃないのか」

ユゥジ  「今回のドラマCDは4人のメインスタンスと2人のサブスタンスで

                   やるということか!?」

ヒロ     「今決まっているメンバーがヨウスケ、フェル、エピフォンだから……」

カズキ   「残りのスリーメンは全部メインスタンスになるってことだね」

ユゥジ    「!」

ヒジリ     「!」

ヒロ       「!」

タクト      「ふふふ……ならば話は早い。僕たちISの残りメンバーで

                     残り出演枠3つの奪い合いだ!!」

 

ドラマCDのタイトルにより明らかになった出演者の構成。

今回のドラマCDはメインスタンス4人とサブスタンス2人から成るものだった。

出演枠3つをかけて戦うのは残りISメンバーたち!

一体誰が生き残るのか―

2010年7月15日

ご意見ありがとうございます

お疲れ様です、Rejetの細谷です。

大変ご無沙汰しております。

無事発売を迎え、ほっと一息ついて油断していたら、

ブログのターンの連絡がきました。……いつのまに!

.

既にゲームは、ユーザーの皆様のモノとなってますので

ここで色々語るのも、おかしいかなと思い、何を書こうか迷っておりますが……。

ともあれまずは、お手にとってくださった皆様、ありがとうございます!

色々とご意見もいただいて、大変ありがたいことだと思っております。

このブログのコメントもそうですし、実際に耳にした声も含め

ユーザー様の感じたことを教えていただけるのは

励みにもなりますし、勉強にもなります。

改善点もご指摘いただいているので、スタッフ一同、真摯に受け止め

今後の制作にいかしていきたい所存です。

……と、一介のスタッフである私が言うのもおかしな話ですが;

みんなその心は同じと思いますので、分不相応ながら書かせて頂きました。

あとで平井さんに怒られたら、逃げよう!

.

そうだ、Rejet青木もブログで書いていましたが、

私もちゃんとゲームが手元に届きました!

ですが、まだ遊んでいなかったりします。

散々あそびつくした(デバッグしていた)から、というのもありますが

なんだか、今はもう少し眺めていたい気分だったりします。

まずは、皆様に遊んで頂いて、お声を聞いて。

そのあともう一度、まっさらな状態になって、あらためて

遊びなおしてみたいなと思っております。

……で、ゆくゆくは続編とか……作りたいな……とか

呟いておいたら、伊東さんが見てくれたりしないだろうか。(ぼそっ)

気が早すぎるので、そんな話は置いておいて、

いよいよ暑くなり夏まっさかり。

ティーチャーな皆様には、リュウキュウライフを

エンジョイしていただければベリーにハッピーに幸いです。

それでは……あっ、コメントも少しずつ返しますので、少々おまちください;

皆様良い夏をお過ごしくださいませ!

2010年7月15日

夏コミドラマCD その7

category:SSS

本当にちっとも進まない夏コミドラマCD出演者決め。

いつまでたっても進まない展開についにあの男がキレた。

 

ヒジリ  「だーーーーっ!もう!!いい加減決めようぜ!

      つかオレマジで出たいからオマエら降りようぜ?」

タクト   「断る!」

ユゥジ  「降りるかよ!」

ヒロ    「やだ!」

カズキ  「ドントに降りないのさ」

ヒジリ   「んだよノリわりーな。オレはアキラと夏コミドラマCDやりてーんだよ!

       だって夏コミだろ?夏だから許されるコミュニケーションドラマCDだろ!?」

タクト    「そうなのか!?」

ヨウスケ 「……そうなのか?」

ヒロ     「違うと思うよヒジリくん」

ヒジリ   「オレはドラマCDにかこつけてアキラとイチャイチャしてーんだよっ!!」

ヒロ     「男らしくないことを男前に言い切ったよ」

ユゥジ   「そこまでハッキリ言われるといっそ清々しいな」

甘粕    「ヒジリ!馬鹿な事を言うな。それより最新情報が教官の元に届いたようだぞ」

 

アキラ    「みんな!3人目を発表します!」

タクト    「!」

ユゥジ  「!」

ヒロ    「!」

カズキ  「!」

ヒジリ   「!」

 

アキラ  「3人目は……」

レス    「もう飽きたー」

ディバイザー 「そろそろ茶の時間か」

デュセ   「もうみんな静かにしなさいよ」

リッケン   「ひゃひひゃひー」

エピフォン  「……」

 

アキラ    「“エピフォン”です!」

エピフォン 「……!」

ユゥジ    「なんだって!?」

タクト      「またサブスタンスだと……!?」

レス     「なんだよーエピフォン選ばれたのかー。いいなー」

ディバイザー 「うむ。さすがファースト」

 

ヒジリ    「ちょっと待てよアキラ!エピフォンだけなのか?オレは?

        ヨウスケだってフェルと選ばれただろ。

        今回のドラマCDはメインとサブのコンビじゃねーのかよ!?」

アキラ   「えっと、まだ他の出演者の情報は来てないんだけど

        今回のドラマCDはメインとサブのコンビで、というわけではないみたい」

ヒジリ    「マジかよ!!それじゃ本当にエピフォンだけなのか!?

         つかマジありえねー!コイツこのドラマCD争奪戦始まってまだひと言も

         しゃべってないんだぜ!?これじゃドラマCD出てても誰も気づかねーって

         5人だけでしゃべってて実はもう1人出てましたーってそれもう詐欺じゃね?

         つーかもうそれだったらオレ代わりにしゃべるから!

         “歌が聞こえる”ってオレ言うから!だからオレにしとけって!」

 

ヒロ      「うわっ スゴイ勢いでパートナーを貶め始めたよ」

ユゥジ    「駄々っ子だな」

 

ヒジリ     「んだよもー オレ本気でアキラと出たいのによー くっそぉ!もうイヤだ!」

アキラ    「ヒジリくん……そんな地面に突っ伏して泣かないで」

エピフォン 「……我が…ドラマCD…」

デュセ    「エピフォンがやっとしゃべったわね。

        それにしてもヨウスケとフェルちゃんとエピフォンで一体なにをするのかしら?

        まったく想像がつかないわ」

 

ユゥジ    「とにもかくにもサブスタンスが2人ということは……」

カズキ      「少なくともミーたちISの内2人はドロップ・ザ・ナイトだね」

ヒロ      「残り3人だよね……」

タクト      「これはもはや……戦争だな!」

 

夏コミドラマCD出演3人目はなんとエピフォンだった。

3人目にしてすでにサブスタンスが2人も選ばれるという事態に

戦々恐々とするISの残りメンバー。残る出演枠は3人!

彼らの激しい戦いが今はじまる…

2010年7月14日

始まりはヘ○ン色

category:制作

みなさんはじめまして。
「SRX」で、変身シーン等のアニメーションパートを担当しました、
アニメ制作会社、Production I.Gの平澤と申します!
RED平井さんからの指令をうけ、ブログコーナーに参上しました。
どうぞよろしくお願いします。
早いもので、SRX発売から2週間。
ブログをごらんの皆さんは、もうがっつりお楽しみですか?
アニメーションパート、気に入ってもらえていたらとってもうれしいです。
と、堅苦しい挨拶はこのくらいにして。
本日は、アニメパート制作の経緯を書かせてもらいます。

 

きっかけは、今を去ること2年以上前。
とあるTVアニメの打ち合わせ中のことでした。

かねてから、創造力豊かな乙女ゲームの世界に魅せられていた平澤は、
当時とある乙女ゲームにどっパマっていたところでして、
「この斬新なシステムには未来がある!」と一席ぶってみたり、
某雑誌の特典にくっついていた「ヘブ○状態タオル」を会議に持ち込んだりして、
関係者の当惑を誘っていました。

今となってはやや塩味強めの思い出ですが、スタッフの中で佐藤大さんだけは
「これはすごいね!」と興奮してくださったのを、今でもよく覚えています。

 

時は流れたある日。
ストーリーライダーズ加川さんに「悪だくみをさせてください」と呼び出されて
訪れた吉祥寺某所には、岩崎Dと女帝伊東さんのお姿が。

話を伺えば、なんと、佐藤大さんがシナリオを担当される乙女ゲームの
アニメパートをやらせて頂けるというではないですか!?

吹き出る汗を拭く暇もなく、その場でお受けしましたとも!ええ!

そこからは一気呵成。
「戦国BASARA」で監督を務められた川崎さんや、アニメ「黒執事」など多くの
乙女作品でキャラクターデザインを務める芝さんに無理やり作業をお願いし、
アニメーションパートはできていったのです。

やっぱり、自分が好きなものは好きと周囲に言い続けた方がよいことが
起こりますね。

皆さんも、アニメパートを気に入っていただけたなら「もっとアニメで動くのを
見たいなあ」とREDさんにお便りを出してみてくださいね☆
そして、ゲームを軸にまだまだ広がるSRXの世界、
これからも、どうぞよろしくお願いします。

2010年7月14日

夏コミドラマCD その6.5(差分)

category:SSS

タクト  「もうこの話はいいだろう……」

レス   「あのねーおれたちのとこはねー」

タクト  「もういいと言っている!!!」

ヒジリ  「な、なんだよ!?」

レス   「タクトがねー女子寮に入るためにじょそ……」

タクト  「レスポーーーーーーーーーール!!!!!!」

ユゥジ  「女子寮に入るためにじょそ……!?」

ヒロ   「タクト最低……」

ヒジリ  「うわぁ……正直ひくわ」

タクト  「またか!またこのパターンなのか!!」

アキラ  「……」

タクト  「アキラ!!」

アキラ  「あ……か、かわいかった…よ?」

タクト  「!!!」

ギュイィィィィィィィィーーーーーン!!!!!!

【Tension up ↑↑】

 

ヒロ   「えっ!?テンションアップの効果音聞こえたよ!」

ユゥジ  「じょそ…を褒められて好感度が上がるのか!?」

ヒジリ  「タクトパネェ……」

カズキ  「ファンタスティック……」

ヨウスケ 「真性だな」

タクト  「ち、違う!バグだ!フラグ判定の誤りだ!!」

アキラ  「……」

タクト  「アキラ!そんな目で僕をみるなーー!!」

2010年7月13日

夏コミドラマCD その6

category:SSS

オペレーターズの下克上(?)により自滅する形となった甘粕。

残るはメインスタンス5人とサブスタンス5人……

 

ユゥジ  「メインスタンス5人とサブスタンス5人……か。

      それぞれ対になるもの同士が残っているな」

ヒロ   「それって……」

タクト  「メインかサブどちらか一方が生き残る……そういうことなのか?」

ヒジリ  「……」

カズキ  「……」

 

アキラ  「いいえ。違うわ!」

タクト  「違うのか!?」

甘粕   「そうだ!それぞれメイン対サブの戦いなら選ばれるのは

      5人になってしまうではないか。残り枠は4つだ!

      さり気なく枠を増やすんじゃない!」

タクト  「黙れ敗北者!」

ヒロ   「甘粕君まだいたの?」

甘粕   「くっ……」

 

ヨウスケ 「メインスタンスVSサブスタンスは店舗特典でやったしな」

ユゥジ  「あぁ……あれはキツかったな…」

ディバイザー 「うむ。釣りはよい」

ユゥジ  「よくねぇよ!」

デュセ  「あら。アタシはヒロちゃんと仲良くお裁縫しただけよ」

ヒロ   「デュセンうるさい」

カズキ  「ミーはリッケンと華麗なるミッションをコンプリートさ」

リッケン 「ぎびゅみーきしゅみー。ちゅーー」

アキラ  「きゃっ!」

カズキ  「リッケン。ノー! マイティーチャーにキッスしちゃノーだよ!」

 

タクト  「……またか」

ユゥジ  「ん?」

タクト  「……またこの流れなのか」

ユゥジ  「??」

 

ヨウスケ 「俺はフェルに料理を教えていた」

フェル  「おー!面白かったぜー!!」

ヒジリ  「オレはオ・チャ・ヅ・ケと仲良く遊んでただけだぜ~」

エピフォン「…………//」

タクト  「もうこの話はいいだろう……」

レス   「あのねーおれたちのとこはねー」

タクト  「もういいと言っている!!!」

ヒジリ  「な、なんだよ!?」

レス   「タクトがねー女子寮に入るためにじょそ……」

タクト  「レスポーーーーーーーーーール!!!!!!」

ユゥジ  「女子寮に入るためにじょそ……!?」

ヒロ   「タクト最低……」

ヒジリ  「うわぁ……正直ひくわ」

タクト  「またか!またこのパターンなのか!!」

アキラ  「……」

タクト  「アキラ!!」

アキラ  「あ……か、かわいかった…よ?」

タクト  「!!!」

カズキ  「タクトはどんな格好でもビューティフルメンなのさー」

ヨウスケ 「タクト。最近変態がすぎるぞ」

タクト 「ヨ、ヨウスケェェ!!!」
相変わらずグダグダしているLAGの面々。
本当にいつになったら決まるのか。
彼らの不毛な戦いは続く……
2010年7月13日

トレカキャンペーン続けます

category:制作

こんにちは。
アッパー・デック・ジャパン「コア・ラヴィット」の中川です。

さて、早速ですがお知らせです。
リュウキュウを先取りしてリリースされたSRXトレーディングカード。
トレカをご購入いただいてパッケージについている
「コア・ラヴィット」マークで素敵なプレゼントが当たるキャンペーンを
やっていたのですが、たくさんのご応募をいただけました!
まことにありがとうございました!!
というわけで、ご好評につき、今回のポイント交換キャンペーンを
2010年7月31日(当日消印有効)まで延長することになりました!

こちらは郵送等でお送りいただく方法と、
メッセサンオーガールズGAMEショップ様のポイント交換出張所の
どちらの方法も期間延長となります。
トレカサイトの更新が追い付いていないのですが、
ヒジリのプロモカードとオリジナルサブスタンスピック(黒と白)は
今からのご応募でも大丈夫ですのでご応募お待ちしております!!
(直筆サインポスターの抽選は対象外となります)

キャンペーンページ
http://www.upperdeck.co.jp/corelovit/campaign/

ひとまずタクトと遊びたいな…と思いつつも仲良くなれてない気がする。
うちの店長はヒロ追っかけてるけど仲良くなったのかな?

2010年7月12日

アキラ、それ電柱やない、甘粕くんや!(挨拶)

振り返れば僕がいる、甘粕です。

嘘。 ストーリーライダーズ永川ですよ。

そんなわけで原稿の海から息継ぎのために浮かび上がってきました!

いまさらですが、ビバ! 発売!
スカーレッドライダーゼクスを遊んでくれている皆さん、
本当にありがとうございます!
このblogに寄せられるコメントや、twitterなどでプレイされてる方のお話を目
にするたび、なんかもう、本当に幸せになります。ひゃっほぅ!

先日、スカーレッドライダーゼクスの名前もなく、プロジェクトが始まった頃の
紙書類を整理していたのですが、いちばんはじめのころ、アキラの設定のところに

『ガンの鋭い元ヤン
入学時は清楚な女の子
やがて頭角をあらわし、
ライダーたちを牛耳る』

と書かれていてド肝を抜かれました。

えーと?
アキラちゃんがLAGのテッペン取る話だったのか-?
ガンが鋭いところだけ、微妙に残ってる気がしますが、このまま進まなくて本当
に良かったと思います。
主人公vs攻略キャラとなっているあたり、乙女ものがよくわかっていませんで
した……。

そして極初期のネタ出しで、没になったもの。

ヨウスケとタクト LAGを脱走。
タクト「こうなりゃバンドで食っていくしかないな」
ヨウスケ「サブスタンスたちも養ってかないといけねーしよ」

何か始まりそうな展開ですが、そもそもアキラちゃんおいてけぼりです。
それにサブスタンスって養うものなのかー? というわけでサブスタンスも初期
はもっと正体不明でした。
ヨウスケのガラが悪いのは、当時ストーリーライダーズではヤンキーものがアツ
イという話をしていて(オトメコンティニューさんのインタビューにちょっとだ
けその話が出ています)古いヤンキー漫画を読みまくっていたせいだと思われます。

あの頃を思うと、本当にみんな全うに育って……。(ぶわっ)
無事今の形となって発売できて本当に良かったです。

それもこれもpakoさんREDさん、Rejetさん、スタッフの皆さんの的確かつドマジ
なツッコミと、
何より、コメントを寄せてくれたり、見守ってくださったりした皆さんのおかげ
です。
ありがとうありがとう!

そしてスカーレッドライダーゼクスはまだまだこれからも育っていきますよ!
まずは夏コミでドラマCDとごにょごにょいろいろ、ぜひぜひお楽しみにーっ!

追記 前回、前々回のコメント返信いたしました。遅れて申し訳ございませんでしたー!

2010年7月12日

夏コミドラマCD その5

category:SSS

夏コミドラマCD出演者6人の内2人はヨウスケとフェルナンデスだった。
フェルナンデスが選ばれたことによりどうせ自分たちが選ばれるだろうと
高をくくっていたISたちに衝撃が走る!
残る出演者は4人!その時あの男が動いた……

甘粕   「っタァァァァァァイム!!!」

アキラ   ビクッ!!
ヒジリ  「うわぁ!なんだ!!」
ヒロ   「びっくりしたー!」
ユゥジ  「ど、どうした?急にデカイ声出して」

甘粕   「タイムと言ったのです。作戦会議の時間を申し入れます。
      近江、但馬、駿河集合だ!!」

近江   「え!?」
但馬   「?」
駿河   「…?」

甘粕   「どうした?集合と言っている!甘粕よりレッドコールだ!!」

近江   「は、はい!」
但馬   「はい(失笑)」
駿河   「…はい」

甘粕   「今の状況は把握しているな。近江、駿河現状を報告!」

近江   「は、はい!ヒトマルサンゴ麻黄教官より
      夏コミドラマCD出演者が一部発表」

駿河   「出演枠6のうち2がツァール・ツヴァイならびにそのサブスタンス
      フェルナンデスであることが判明。現在残り4の解明を急いでいます」

甘粕   「よろしい。そう!残りの出演枠は4だ。そして我々の人数は……なんだ近江!」

近江   「……よ、4であります!!」

甘粕   「そうだ!今ここで我々のチームワークをアピールし一気に残り枠4を奪うんだ!」

近江   「……」
但馬   「……」
駿河   「……」

甘粕   「どうした!?お前たち。ドラマCDに出演したくないのか!?」

近江   「そ、それは出れるものなら出たいです。でも、自分たちがライダーの皆さんを
      差し置いて出るなんて…正直自信が……ありません」

但馬   「所詮僕たちはサポーターですからね」

駿河   「……」

甘粕   「なんだなんだ。駿河まで悲しい顔をして……くやしくないのか
      いつもいつもライダーたちばかり日の目を見て!いつも教官の近くにいて!」

近江   「! そりゃ自分だってもっと教官の力になりたいです!
       でも一介のオペレーターの自分には……」

甘粕   「馬鹿者ーー!!」

近江   「ぐわぁ!」
(近江だけ殴られる)

甘粕   「オペレーターだって立派な業務だ!実際戦場に出ているライダーたちよりも
      もっと身近で教官を守っているんだ!自信がないなら精進しろ!
      他人を蹴落としてでも今よりも更に上を目指せ!!」

近江   「もっと上を……?」

甘粕   「そうだ!近江お前はどうなりたいんだ?どうしたいんだ!?」

近江   「お、俺は…俺は、補佐官になってもっと教官をサポートしていきたいです!!!」

甘粕   「なに!?」

但馬   「僕もー補佐官になりたいです!(ニコッ)」

駿河   「……」

甘粕   「な、なんだお前たち?駿河まで微笑んで…
      補佐官は僕がやっているじゃないか……」

但馬   「だって甘粕さん上を目指せって言ったじゃないですかー」

駿河   「他人を蹴落としてでも……」

近江   「俺!甘粕さんに代わって補佐官になれるように頑張ります!!」

甘粕   「いや、ちょっと待て、何を言ってるんだお前たちーー!!」

タクト  「ふっ くせ者が策に溺れて自滅したか。これで残るはメインスタンス5人と
      サブスタンス5人の戦いというわけだな」

ヒジリ  「へっ わかりやすくていいじゃねぇか。そろそろ白黒つけようぜ!」

甘粕+オペレーターズ、思わぬ分裂で戦線離脱……
残る出演者枠4つを狙うのはメインスタンスとサブスタンスの10人。
確率40%に入るのは……